− その3 深夜の谷に響き渡る怒涛の歌声っ! −
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さて日付もまもなく変わろうとするころ(もう変わってたかも)、突如として始まったのが「第二部 歌声編」でありました。夕方頃に「今回もギターを持ってきたんですよぉ!」と嬉しそうに見せてくれた某氏、そう、そのギターがいよいよ日の目(夜だけど)をみる時間となったのであります!
最初は控えめに‥というのがフツーかもしれませんが、あに図らんや最初からぶっ飛ばし始めました!
上の音声ファイルをお聞きになった人はわかると思いますが、いきなりの?「ラバウル小唄」ですからねぇ。ちなみに参加者の中に戦中派の方はいらっしゃらないはずなんですが、なぜか歌える人が多いようだったのはなぜ?(笑)。
そして、さらに大歌声大会は「懐かしのフォーク大全集」へと様相を変化させつつさらに盛り上がりを見せていくのでした。「遠い世界に」「乾杯」「落陽」「うちのおとうさん」etc‥
いやぁ、いやが上にも盛り上がってますねぇ!
ちょっと休憩だってありです。ん?時には右写真のようにしんみりと?(そんな静かな曲ってあったっけ)
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わたしゃ何時ころまで歌っていたのか記憶にはないのですが、聞いた話によると「午前2時、谷間に響き渡る歌声が‥」とのことでしたから、みんなすごく遅くまで起きていたんですねぇ。いやぁたまげた(ところで自分はどのタイミングで寝たんだったっけ)。
最後の方はもうやけっぱちということか、タープの下で焚き火やってましたっけ。そして「搬出者」約1名。ふぅむ、「文字通り」お疲れ様でした(しみじみ)。
そして、「一瞬の眠り」のあとはすぐさま朝になっちゃいました!
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