− その3 戦い終えて夜が明けて − 



何だか皆さん朝から元気!

明けて翌朝です。実はこの群馬県内某所、このGW時期あたりからは快晴の朝となると、

という、大自然による「キャンパーあぶり出し大作戦」が行使されたりするんですが、この朝は「晴れてるんだけれど微妙に薄曇りだもんね」という絶妙の天気。だからあぶり出しはなかったのに、何だか皆さん朝からやたら元気じゃないのさ。普段ならもっとずっと遅くまで寝ている人がいるはず‥

誤解なきように申し上げれば、あ○○さんは「せっかくキャンプにきたんだからゆったり」を基本にされてますから、かつては「朝からプシュっ」もおやりになっていたもんなぁ(だからこの場所の出発は午後かなり遅くなってから)。今回は予測不能のトラブルによって来られなかったんですが、来年はえ○○さんと是非!お待ちしておりますです。

おとうのコーヒーはいつもの定番!普段は朝ご飯の前には牛乳くらいしか飲めないTakemaですが(いまだにお子様モードと言わば言いなさい)、なぜだかここに来るとついつい頂いちゃうんだよなぁ、むふふ。



おかげさんで気持ちのいい朝、三度目の正直はまさに格言通り!

ところで、昨夜KAVAドロンの栄光を手にしたあの御方ですが、昨日どこかでやられたブヨだかなんだかの関係により、左手がひどいことになりつつあったんです!



ほらほら、明らかに左手がパンパンに腫れつつあるじゃないですか!



というわけで、Takemaが僅かに残っていた氷を入れてます。そして‥



とにかく冷やして痛みを取るしかないでしょ!

で、実はこのあとさらに腫れはどんどんパワーアップし、この後お蕎麦屋さんで見た記憶によると手首を越えて腕の方までさらに腫れ上がっている様子でした。うわぁ、前出のお○○も、毎年北海道は上士幌ではブヨ攻撃にあって悲惨なことになるということですが、なぜか美深で同じようなブヨの奴らに食われても何ともないんだとか。ビミョーな遺伝子だか免疫だかが関係するんでしょうが、Fさんはこの地のブヨに「何か通じ合うものがある」ということなんでしょうか。ご自愛下さいませ。

で、長駆愛知からお越しのmachikaneさんと、野湯ライダーであらせられるSL230さんは、これより野湯聖地の一つ「香草源泉」を探訪なさるということで一足お先に出発です。くわぁ行きたかったなぁ!ちなみに事後報告によると「この世のものとも思えない悦楽」を享受なさってきたようです(ただし往復は危険いっぱい地獄だったようですが)。

というわけでとりあえずここで第一次記念写真タイムとなりました!



まだ寝てる人が居たかもしれません(笑)。



で、machikane号、いざ出発です(手ぇ入れてる車ですねぇ!)。

さてお二人の出発には間に合いませんでしたが、そろそろ始めますよ「Takema&おしんこどんによるセコセコジャンケンバトル!」!



基本的にお値段的には全然大したものではないんですが、たまに「その方面に詳しい方にとってはのお宝」も?


「ジャンケンバトル&記念品贈呈の儀」

もらった方が「これは困ったなぁ」と思うような通称「いやげもの」は今回なかったつもりです。しかし、来年以降ネタが尽きちゃうんでは‥いや、だからさらなる旅を続けねば(笑)。

Wmv形式、1.80MB、47秒
そして、いよいよ最後に記念撮影!ご参加下さった皆様ありがとうございました&来年もよろしくお願いいたします!そして、今年お越しになれなかった方、まだお越しになっていない方のために、早くも鬼が笑う系の予告をいたします。




(ホントにお待ち申し上げておりますのでよろしくです!)


で、ここからはおまけです。



しまった、この幕を出すのを忘れてましたっけ(汗)。



さぁって、ライダーの皆さんが一気に出発!



この2台が恐ろしいんです(笑)。特に右側のKATANAが(大笑)。


「皆さん出発ですぅ!」

こんなにバイクが集結したのは何年ぶりでしょ。ちなみにわたしもくまオフ参加時には基本的にバイクで行っとりますので念のため。

Wmv形式、1.13MB、30秒
で、ライダーの皆様を見送った後にわれわれも車で出発。って、目的地はおんなじのすぐそこ山ん中ど真ん中の民家系お蕎麦屋さん♪



ライダー集結でお蕎麦と山菜天ぷらをたっぷりいただきました!

というわけで、何とか今年もあたふたえっちらおっちら系とはいえどTakemaオフキャンプを終えることが出来ました。今年参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!と同時に、今年諸般の事情でナニがナニしてナニだったから関係の皆様も、是非来年は!

最後にしつこいようですがこれだけは言わせて下さい!

ホントです、とことんお待ちしております。今初めてこのページをご覧になったあなた、そう、あなたこそが来年のTakemaオフ主役になるのかも?(笑)。
[戻る]