さぁって、2年ぶりのバンジーを飛んできます!

(2010年8月26日)

ふと思い立って、前日の夕方に予約の電話を入れました。行かれるときに行っておかないと、2年連続でジャンプせずということにもなりかねませんでしたので。電話にはジャンプマスターのチャールズさんが出て、「午前中はほぼ予約で一杯だけれど、Takemaさん1人であれば何とか大丈夫」とおっしゃって下さいました、ありがたや。ちょこっとアフリカのバンジーに関する話をしたりして、よぉっし行くぞ!

そんなわけで10:00にジャンプサイトに到着。実はこの日、どうやって飛ぼうかちょっと悩んでおりました。久々だし正攻法で‥いやそれじゃちょっと面白くないぞ、でもちょっと変わった飛び方をするにしても2年(正確には1年11ヶ月)のブランクがあるから飛び方の勘が鈍っていたり、知らず知らずのうちにビビリが入って失敗ジャンプになったりしたらダサダサだしなぁ‥どうしよう?



うーん夏ですねー、橋の下ではラフティングの方々がジャンプ見物で休憩中。

ハーネスを渡してくれた女性と少し話していると(この方は本来カメラマンだったような気がしますが)、いきなりこのようなアドバイスが。

バンジー ヒロシスペシャル

な、何だそれは!というわけでお話を伺っていると、日本人ジャンプマスターであるヒロシさん考案のオリジナルジャンプだということで、それはもうやるしかないっしょ!というわけで飛び方決定!安心してお立ち台へと向かいます。それにしても、以前に比べて皆さんジャンプのレベルが向上していませんか?(冷汗)。40台後半に入ったTakemaはもうそろそろ体力と気力の限界で引退すべきなんでしょうかね?(いや全くその気なし)。



黒のクルーTシャツを着ておられるのがヒロシさんです。

あれれTakemaはフツーの背面跳びのように出ていきますが‥どこが「スペシャル」なんでしょうね?というわけで、この続きは動画でご確認下さいませ。


ヒロシスペシャルVersion!
Takemaがお立ち台上で背面からせり出した状態でポーズを取っていたのがおわかりになりましたか?そう、「ヒロシスペシャル」とは、ジャンプマスターのヒロシさんがジャンパーを手で支えつつ「一気に離して落とす」という荒技だったのであります。ちなみにカウントダウンの掛け声は完全にダミーで、Takemaの場合「5.4..」の「5」ですでに落ちていきましたね(笑)。後で伺ったところ、「このジャンプの場合は不意打ちじゃないと面白くないですからね」とのことでした。にゃるほど。

そんなわけでご満悦の表情を浮かべるTakemaでした(おバカ)。いやー、来年以降もまだまだ飛び続けますよっ!
[みなかみバンジーメニューへ戻る]