2019年Takemaオフキャンプ(4) 早寝遅起きで睡眠バッチリ、また来年お会いしましょう!



線香花火はやっぱり暗いところでやってこそ味がありますな。

(2019年5月25.26日 その4)

暗くなってきたところで「手持ち花火大会」を始めました。ただ、このオフキャンプも長年やっていることから「花火大好き」のお子さん世代が減ってきたんですよね。というわけで「小3の君は花火やり放題だよ、それでも余るぶんは子どもの気持ちを持った大人で成敗しましょ」という感じになりました。



でもこのあと伺った話で嬉しいことが1つ。そのお子さんのお父さんからだったのですが、そのお話は以下の通りです。



うわーい、Takemaキャンプは「少年教育キャンプ」でもあったわけですね(笑)。ちなみにバラギのキャンプ場はそもそも学校団体の利用を前提としたキャンプ場として整備されたのだとか。だからなるほどかように立派なファイヤーサークルがあるわけですね。しかし当時の整備計画者はまさか、



ま、自分もまさかTakemaオフキャンプがこんなこと(笑)になるとは思ってもいませんでしたからお互いさまか。そもそもバラギのオフキャンプは、「くまばいく」オフを引き継いだものであり、自分のオリジナルではないのです(自分のオリジナルオフキャンプは猿ヶ京でしたが、場所が利用不可となり追い出されたところで合流させてもらいました。その後いろいろあって今に至るのですが、もうその経緯をご存じの方も少なくなりつつありますね)。

現在の参加者の中におられる「猿ヶ京とバラギに両方参加」して下さっていた数少ない方々、そして「くまばいく@バラギ」からの方々(気がつけばこちらも少なくなりました)、そして現在のTakemaオフ@バラギから参加した方々。いずれにせよ皆さんのご参加、有り難く思います(感謝)。そして、




(なお2021年以降はまだ「未定」ですので念のため)



関係ないですが、やっぱり花火は暗いところでやる方が風情がありますね。



イワナの骨酒も出てきましたし、なぜかジョッキに豚汁を注ぐ御仁も(笑)。



ホタテのお皿で牡蠣を焼き、そして牡蠣酒も飲む飲む♪









そんなわけでおやすみなさーい。薪は就寝前に使い切りました。それでも多めでしたがまぁ適量。それにしても以前は午前様があたりまえだったのに、自分も含めて早く終わるようになりましたね。夜は風もなく穏やかで火の粉の心配も無しでした。



明けて翌朝。ご覧のようにこの日もいいお天気でしたが、このあとうっすらと雲が出て、直射日光バリバリより多少ましになりました(ありがたい)。われわれのテントは朝方たまたま木陰にかかり、アブラレ地獄から逃れられたため7:30頃までゆっくり眠れましたよ。



早くも出発していく方もおられます。焼きマシュマロごちそうさま、また来年お会いしましょう!



運転しないおしんこどんは豪快に中途半端な残り酒を飲み干していきます!(笑)。

ちなみにゆったり構えておられるのは「連泊組」の方々です。のんびりできていいなぁ(片付けが面倒なだけともいう)。しかし「終わらない片付けはない」との世の格言通り(そんなのあったか?)‥





以前は正午に出発できたら「今年は早いね-!」と言っていたのに、それよりも1.5h前倒しでほぼ片付け完了です。うん、お蕎麦屋さんの開店時間に間に合いそうですね、それではまいりましょう!(残った皆さんにお声掛けするのを忘れてしまってごめんなさい)。



というわけでほぼジャスト11:00に近隣のお蕎麦屋さん「いっさく庵」に到着です。今年はおとうにたまちゃん、よーへいさんとおにいちゃん、そしてわれわれと6人の大人数での訪問です。でも開店時間と同時の入店なので問題なし。おにいちゃんのイレギュラー発言「足がクサイ」というのもありましたっけ(笑)。



というわけで美味しくいただきました。はぁ、今年のキャンプも終わったなぁ。

というわけでここで解散となりましたが、われわれにはまだやり残したことがありますんで再び嬬恋村の中心地方面へ。やり残しその1は‥



生ビールの樽の返却です。10Lの樽は昨日こちらのお店で購入したものですが、サッポロクラシックの20L樽も引き取って下さるというのでお願いする次第です。樽の保証金(1樽1000円*2)もこちらで返却してもらい、よしよし少し身軽になりました。

続いては身を清めるために温泉入浴です。いつも鹿沢温泉紅葉館ばかりだったので、今回は趣向を変えて久々に半出来温泉まで行ってみました。おとうが聞いた話では「あまり評判よくないよ」とのことでしたが、その昔自分が入浴した時の記憶は悪くなかったので、まぁものは試しというわけです。



建物は少々年季が入っていますがちゃんと手が入れられていて悪い感じはありません。ちょっとぬる湯系だった記憶があるので、こんな日(この日も暑かった)にはちょうどよいのではないかなと。入浴料金は400円とリーズナブルで、情報によれば夕方以降は地元の人の利用も多くて混むこともあるのだとか。



うん、薄く笹濁りの湯は軽く塩味で泡付きも多少あり。なかなか良いです。というわけで、続いては窓の外にちょこんと見えている混浴露天風呂へ。



はいはい、とっても開放的な露天風呂。ただし内風呂からここに来るまでの木道もとっても開放的なので(笑)、女性の方は躊躇してしまうかもしれません(「ワニ」系の男がいたりすると面倒)。あ、何でも女湯の外側には女性専用の(小さな)露天風呂があるのだとか。ちなみにおしんこどんはタイミングこそ違いましたがしっかりこちらの露天湯にも浸かったようです。ま、男湯も途中から貸し切りだったしね。

いやはや、半出来温泉、なかなかヨロシイ。ここでキャンプの汗を流し、全て着替えてさっぱりしたわけですが、おしんこどんも気に入ったようで珍しくなかなか出てきませんでした。

このあとは途中1回休憩しただけで一路帰宅の途に。やっぱり熊谷界隈は暑くて、車外温度計は36-37度を示していました。自宅に到着したのは16時過ぎ。荷物を下ろして17時にはまったりしました。ふぅ、今年も終わったなぁ。

というわけで2019Takemaオフキャンプレポート、これにて終了です。そして‥


(もう予約済みです)

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