その他世界各地関係HP

1:アジア関係  2:アフリカ関係  3:その他各地域(および全般)への旅行記サイト

1:アジア関係(マレーシア・タイ・ネパール・ラオス・ミャンマー・インド、そして区分は違うがパプアニューギニアとバヌアツも)


--- Malaysia ---
Malaysia 「Jalan Jalan」(日本語)

マレー語で「お散歩」を意味する(そうだったっけ?)ネーミングのサイト。質問コーナーなどもありとっても便利。Takemaはここでサバ州のレンタルバイク事情を聞いてみたら、わずか数時間後にコタキナバル在住の人から返事をもらえました(結論:「ないよ!」でしたが(^_^;))。はっきりいって使えます!
「マレー鉄道(KTM)のHP」(英語)

いいもん見つけました。東南アジアに行く人の多くが乗ってみたいと思うマレー鉄道(KTM)のホームページです。なんと!ネット上で予約ができます。しかも、超人気で現地に行ってからではなかなかチケットの取れないButterworth 〜 Bangkok 路線の予約もOK。これはおすすめ!ただしギリギリの日程で回る人にはチケットのピックアップがちょっと難しいかも。あと、Bangkokでのピックアップが可能かどうかはわかりません(無理なんじゃないか?)。
「Wildlife Expeditions Borneo」(英語)

1998、2001のボルネオとも、現地発のネイチャー関係の手配はこちらにお任せしました。事務所はKota KinabaluとSandakanにありますが、Sandakanが本部です。現地のツアー会社としては比較的高め?ですが、メールで質問してもその日のうちに明確な返事と見通しをくれたし、手配は確実だしでかなりきちんとした会社だと思います。英語でのメールが可能であればここに問い合わせを入れるのもいいでしょう。
--- Vanuatu ---
「かわもっちゃんの今日もバヌアツ色日和りで協力隊!」

2005年7月より2年間、海外青年協力隊員としてエファテ島のエパオ村にて日々活動に励むかわもっちゃん、長期滞在ならではの「濃い」バヌアツ情報が満載のブログサイトです!バヌアツ旅行の大まかなプランを立てたら、地球の歩き方にも載っていない現地の情報収集(特に現地の人たちの考え方とか生活とか)をぜひこちらでチェック!
--- Nepal & Bhutan , India------
「HBC 94 fm」

ネパールはボーダナードの丘の上から、地元住民のために様々な活動を行っている会社、それが「HBC 98 fm」。その協力者さんによる日本語サイトがこちらです。何といっても番組をそのまま聴けるのが嬉しい!PCで作業しながらも気分はもうネパールに!とってもオススメなサイトであります。
「Restaurant Tashi Delek」

90年代にブータン・チベット・ネパール・モンゴルを濃厚に旅行されていたYasushiさんのサイトです。実は私がブータンの情報を集めていた時、現地の雰囲気をつかむ上で一番参考になったのがこちらでした。濃密に記載された文章からは現地の様子がありありと伝わってくるようです。最近はあまり旅に出ていないということですが、データの古さを補って余りある、価値あるサイトです。
--- Laos & Myanmar---
 「Myanmar Travel Info Online」

在ミャンマーの旅行会社。とはいえ問い合わせ&予約のメールは全て日本語でOK。支払いは現地でニコニコ現金払い(US$キャッシュ)という、ミャンマー初めて&旅程ぎっしりの旅行者にはありがたくて涙が出る会社です。自分が列車チケットその他を予約して現地入りした時には、わざわざ宿までご挨拶に来ていただきました。アライバルビザ手配もOKですし、是非一度は目を通してみる価値のあるサイトです。おすすめ。
--- Papua New Guinea ---
「無添加石鹸.com」

なぜここに石鹸会社へのリンクが?と思うなかれ。この会社の代表である西垣匡さんは、戦後日本人として初めてパプアニューギニアに私費で遺骨収集に行かれた方なのです。これまで9回、のべの滞在日数は驚くなかれ「3年」になるといいます。そして今、パプアニューギニアの産業振興の一助として「やる気のある現地の人」を自分の工場に研修生として受け入れているのだとか。製品もいいし(Takema使用中)、何よりその姿勢に感銘を受けます!
2:アフリカ関係(ナミビア・南アフリカ・ケニア方面など)
「Namibia Travel Online」(英語 一部サイトはドイツ語)

今のところナミビアに関する日本語ガイドブックが出ていないので、この国への旅行を企画するには自分で計画&予約をするほかにありません。その際、一番役に立ちそうなのがこのナミビア旅行関係リンク集。星の数ほどあるトラベルエージェントはもちろん、各アコモデーションやレンタカー会社、ナミビアの鉄道予約その他計画に必要なすべてのサイトが集まっているといっても過言ではありません。ナミビア旅行を考えている方には必見のページといえるかも。
「African Extravaganza」(英語)

Takemaがナミビアを旅行する際にアレンジや予約を頼んだ現地旅行会社。メールでいろいろと交渉できるんだから便利な世の中になったものです。手配関係は万全。安心して任せられました。オフィスはWindhoek市内中心部からほど近く、これまた安心。英語による交渉のできる人にはおすすめです。住所が不明なのは現地で郵便物の宅配そのものがないからなのでご心配なく。ただ料金的には多少高め。でも安心料を加味したら高くないです、はい。

「You and Africa」

ナミビア・南アフリカ・マダガスカル専門の現地旅行会社。「会社」とはいっても、ツアーガイドは日本人のChiharuさん&Martinさん@ともに南アフリカ在住、ということで、言葉の壁なしに現地をゆったりと回れること請け合い。実は、自分がナミビア行きを決断したのはこちらのHPの「ナミビアはおすすめ」がきっかけでした。マダガスカルに行くときにはお世話になりたいなぁ。
「水野一晴のホームページ」 

波瀾万丈の?日々をお過ごしになったうえで、今は大学(旧帝大系)の先生をなさっている水野先生のサイト。地理学や環境関係がご専門のようで、実はナミビアに学術調査に行かれた際、Windhoekの宿にて(ちらりと)お話しさせていただきました。「レーゲンスブルグ便り」には比較文化のにおいがちらりほらりで面白いし、やっぱり「山男」はいいものです。
「アフリカサファリ日記」

循環器内科医をなさっている福田さんは、仕事の合間を縫って何度もアフリカのサファリ(南部も含む)に出かけられています。オカバンゴデルタ、いいなぁ、行ってみたいなぁ。動物たちの写真を見ていると再度アフリカに!の血がかき立てられます。特に「子作りにいそしむライオン」には爆笑!
「Travels Around the World by YUZO」

南極をはじめギアナ高地やガラパゴスなど、渋いエリアに多く足をのばしていらっしゃるYUZOさんのサイト。ナミビアについて最初に検索した時、こちらのサイトを拝見して「こりゃすごい!」と実感したことを思い出します。写真も多く、ナミビアのイメージをつかむのには絶好です。
3:その他各地域ごちゃまぜ、及びお気に入りの旅行記サイト
「フォークランドの風」

辺境専門の?コーディネーターであらせられるTABIさんのサイト。タイトル通り、あのフォークランド諸島を含め様々な「すんごい場所」に足を踏み入れておられます。まずはトップページの画像をご覧下さい。怒涛のペンギン画像に誰だって行きたくなります(笑)。TABIさんは「Takemaサイトがお気に入りでした」ということですが、全然わたしなんか(あたふた)。

「Cold Nature」
アイスランド在住の「りゅ」さんが運営なさっている現地情報サイトです。とにかくアイスランドに行ってみたいと思われる方はまず最初に必見!下手なガイドブックよりはるかに細かく、そして現地在住ゆえのさまざまな情報が満載です。Takemaもりゅさん情報にずいぶん助けられましたっけ。
「彼の地への旅」

あづま川さんのHP、何がすごいってとにかく美しい!個人サイトとは思えない、しっとりと落ち着いたサイト全体の雰囲気は「こりゃ真似しなきゃ!」とつい思ってしまうこと請け合いですが、やはり私が真似をしても絶対ボロが出ます(笑)。各地への旅行記の文章も「読ませる」内容で、ついつい一気に読破。勉強になります!
「ユーラシア紀行」

とんびさんのサイトです。色々な国を旅行されていますが、「その1」中央アジア方面は必見!99年のウズベキスタン旅行記からは現地の厳しさがひしひしと伝わってきました。すごい(感服)!その他にもバルト三国全てを回られていたり、何とリビアまで行かれているではないですか!すごいなぁと感服することしきりです(本音)。
「ゆ〜らしあ大陸 ほっつき歩き」

ogawaさんのHPは、その名の通り思いっきりユーラシアを徘徊しまくっておられます。海外旅行コンテンツだけで優に30を越えてます。しかも各ページの文章内容に「Takemaと同じ匂い」を感じてしまうのは‥あ、思い過ごしですね(笑)。文章も写真も秀逸で、じっくり楽しめる内容です。
「さまよいの地球」

サミーさんによる世界あちらこちらの旅行サイトなんですが、いやぁ、きちんとしたコンセプトを持ちながら旅行記を綴るとこんなふうに出来るんだなぁと感心感心ただ感心。客観的な情報も満載で旅行計画立案時に参考となること請け合いです。翻って拙サイトの旅行記は‥「あぁ主観丸出し」(苦笑)。
「シロクマ紀行」

まずはクリックしてみてください。とにかく、シロクマの画像の美しさに息をのむこと必定。チャーチル(カナダ)で、ただひたすらシロクマだけを追い求めたその成果が、このHPの隅から隅まで満ちあふれているといっても過言ではありません。それにしてもこんなきれいな画像ばかり見せられたら、うちのページなんか見られたもんじゃないなあ。頑張ろうっと(2014追記:サイト管理人のhisaさんはご逝去なさっていますが、リンクはこのまま張り続けます)。
 「BON VOYAGE」

みーちゃんさんによる世界各地の旅行を写真に綴ったサイトです。ことばで語るより一枚の画像で「魅せる」ことの大切さを如実に教えてくれますなぁ。よしわたしも!と思いつつ、最近はフィルム一眼の出番がとんと少なくなっちゃって‥。でも、「その瞬間」を撮るにはやっぱりフィルムなんですよね、気構えからして変わってくるし‥。
「旅 いつまでも‥」

年齢絡みから紹介するのは失礼かもしれませんが、1937年生まれのサイト管理人、吉岡さんはまさに「万年青年」といって間違いないでしょう。トップページに記された旅行のペースはまさに驚愕もの!旅行だけではなく、現役のパラグライダーフライヤーでもいらっしゃいます。うわ、22歳の時に高度差130mを飛んで以来やめちゃったTakema、じぇんじぇん駄目じゃん(笑)。