温泉はええなぁ。

 

9/17は平日の休みだったので温泉を目指した。群馬県猿ヶ京温泉。「納豆バンジー」などのイベントで有名な(おいおい(^_^;))、猿ヶ京バンジージャンプがある関係で何度も足をのばした温泉だ。

入浴は「猿ヶ京温泉センター」。すでにずいぶん前にうちのHPからもリンクを張らせていただいた、個人営業の日帰り温泉施設だ。到着は午前10:00過ぎ。今日最初のお風呂は、まさに営業開始時間におじゃまして、「一番風呂貸し切り」をいただいちゃおうという算段だったのだ(着いた時間は結構偶然だったのだけれど)。

ご主人に「こんにちはTakemaです」とご挨拶すると、「まだ誰も入ってませんから、男風呂でも女風呂でもどちらでもどうぞ。ご一緒に入られてもいいですよ。他のお客様がみえたらこちらから声をかけます」とのありがたきお言葉。おいおい両方の、趣向の違うお風呂を一度に楽しめてしまうってことか!嬉しい!嬉しすぎる!

というわけで湯ったりのんびりはあたりまえのこと。この日は連休明けの平日ということもあってお客さんも結構少ないのだろう、結局我々の入浴中に「次のお客」が来ることはなかった。おしんこどんは始めてということもあってここの風情をタンノーした様子。かくいう自分だって、初めて来た時は「ええなぁ、ここ。」と、ハマってしまったのだからその気持ちはよくわかる。

湯上がり後はお約束の「トコロ天タイム」。ご主人との話もはずみ、お子さんもはしゃぎ回っている。ゆったりとした時間を過ごさせてもらった。

はあ、よきかな温泉。次に入浴するのは‥どこかわからないけれど、来週かな(笑)。

(2001/9/17)



内湯も捨てがたい、というよりは内湯の雰囲気こそがここのお風呂の真骨頂だろう。
手前にあるのは荒塩が詰められた瓶。身体をこすると気持ちいいんだなこれが。

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