ある若き日のセクシーショット !?(いい加減にしなさい)
むはぁ無茶苦茶懐かしいですなぁ。1990年1月、NZはWanaka湖畔でのお写真でございます。
夏の日差しを一杯に受けながら、若き肉体を惜しげもなくさらけ出しております。腹は‥出ていない。身体は‥当時の労働状況を示すかのような赤銅色、そして浮き立つ(少々の)筋肉。この画像じゃちょっと見にくいけれどヒゲまではやしてるぞ。うーむ、私にもこんな時代があったのね(爆)。
遠くにはMt.Aspiringの氷河が見えております。いくら夏とはいえ、山々から流れ下る水を集めたこの湖、泳ぐにはあまりにも冷たすぎて、3分と入っていられなかった記憶もよみがえってきます。
でもこの時(当時25歳)、自分は何を考えてたんだろうなぁ。たぶん大したことは考えていなかったんだろうけれど、多分この時は何かのことで頭が一杯だったはず。その時なりに自分をみつめ、考え、そして悩んでいた自分。でも今、同じ自分が当時の自分のことをわからないというのも不思議な話です。
「古い写真」。そこに写っている自分が、今の自分とは全く別の人格を持った他人のように思えてしまうこと、皆さんはありませんか?‥ずぅっと昔の、埃をかぶったアルバムを引っ張り出してみるのも一興かもしれません。それは、今の自分を見つめ直す格好の材料なのかもしれないのですから。
え?ところでなぜこんな古い写真を引っ張り出してきたのかって?すみません、今月はろくにお出かけしなかったので新ネタがないんですm(_ _)m。人に突っ込まれる前に自爆しとかなきゃ(笑)。