へえぇ、やっぱりこういうカードがあるんですなぁ。
この前の日曜日、三郷ICから西那須野塩原ICまで行った時、出口ゲートで「このカード、データを認識できません」と言われて驚きました。これまでごく普通に使ってきた額面50000円のハイウェイカード、なんでここにきて急に使えなくなる?まぁ昔ながらの磁気カードですから、磁気情報がぶっ飛んで駄目になったのでしょう。しかし、お値段がお値段だからあまり簡単にぶっ飛んでもらっては困るのですが(笑)。
んでもって料金所の事務所に行って何とかしてもらうことに。妙に腰の低いおじさんに気をよくしながらも、「もしかして金券ショップで買ったこのカードが万が一偽造だったら困るなぁ」と思いつつ受付で待つことに。中からは見えないところから「ピーッ」という電子音が何度か聞こえてきます。「もし偽造の場合はピーじゃなくて警告系の『ピロピロピロ』くらい鳴りそうなものだよなぁ」などと考えながら運命の時を待ちます(って、わたしゃ悪いことしてないんだって!)。
結果、「何らかの理由で磁気データがとんでしまったようですね。新しいカードを発行しましたのでこれをお使い下さい」といって渡されたのが上のカード。ちゃんと「再発行用」のロゴが入ってる。ということは、現行磁気カードもこういうケースって多いのかなぁ。
何だか初体験で妙にコーフンしてしまったTakemaなのでありました。