主なくともがんばった植物あれこれ

(2007年8月25日)

道南メインの旅行から、あつーい千葉に帰ってきました。同じ市内の動物園ではレッサーパンダが熱中症で死んだというし、わが家では動物こそ飼っていませんが、屋上には徐々に増殖しつつある植物のプランター群が約30鉢ほど並んでいます。日中は灼熱の太陽が当たりっぱなしだし、果たして彼らはこの夏を生き延びたのか?

だって、われわれのいない間、母を水やり係に任命していたのですから!(ひどい話だなー(笑))。

で、それはともかくとして、水をチュウチュウ吸って生き延び、成長した植物にはいろんなものがありました。

これは朝顔ですね。いや、何でもちょっと原種だか何なのかよく分からない品種なのですが、われわれのいない間にずいぶんと伸びまくっておりました。毎朝元気に花を咲かせてくれているので、結構癒し系です(笑)。でも、そろそろ蔓があらぬ方向に向かって伸び始めているので「適切な方向」への誘導が大変になってきました(苦笑)。いつ頃まで花を咲かせてくれるのか楽しみです。

お次は何と「西瓜」であります!実はこれ、「種を蒔いておいたら芽が出たので」系で育てていたわけなんですが、さすがにプランター、しかもゴーヤーと一緒に植えられたのでは栄養不足が否めなかったと言うことでしょうか、実際はとっても小さいです。マウスオンすると実態がわかります(笑)。

ちなみに上に伸びているゴーヤーも、これまた「種を蒔いておいたら」系なんですね。とりあえず蒔いてみて、芽が出たらご愛敬、出なかったらこれまた当然というのがおしんこどんの流儀のようです(いや、Takema母の流儀ともいいますが)。で、その真骨頂が次の画像というべきでしょうか。

これ、何だかわかります?実は「マンゴー」。これもまたあの大きな種を「植えておいたら芽が出てただ今元気よく成長中」というわけです。確かアップルマンゴーじゃなかったっけ。こいつについては今後大切に育てて実を付けさせ、絶対に「収穫の喜びにうちふるえたい」ものでありますがどうなることやら。ちなみに、こっそり持ち帰ったバヌアツ産アボカドの種はカラスにほじくられてお亡くなりになりましたっけ。

サイトアップのネタが切れたら「今日のマンゴー成長日記」でも1コンテンツとして始めてみようかと思う今日この頃であります(笑)。

[戻る]