Takema家のお正月は怒涛の新年会から



左上はおしんこどん手作りのおせち料理(二人前)、そして右上は阿鼻叫喚のごくごく一部(モザイク加工)!

(2008/1/7)

Takema家の親族は1月2日・3日それぞれに集まって新年会をやるのが恒例なんですが(1/2は母方、1/3は父方)、今年は父母方ともわが家が会場となりました。リフォームして初めての正月ですからまぁお披露目もかねてそれも宜なるかなと言うところですが、これが実は一筋縄ではいかないんですね。

というのも、「何時から何時まで」という明確な時間指定はありませんから(昔はあったのかも知れませんがいつの間にか消滅)、早い人は10:00過ぎにはやってくるので準備は朝8:00ころに始まり(テーブルや椅子は前日のうちにセット済み)、そしてお開きはといえば大体夜20: 00近くまでどたばたです。

しかし何よりも参加人数がすごいんです!特に母方なんですが、母の兄弟姉妹はもちろんのこと、その子、そしてさらには孫までもどど どどーんと集まってきます。というわけで1月2日というたった1日の新年会参加者(玄関の靴の数を数えた)のべ数は‥

かくして当日、母の住む2階のメイン会場はもう混沌カオスぶっちゃけぐちゃぐちゃ状態、入りきらない人は廊下で立ち飲み、さらに酔いつぶれた人のために(毎年必ずつぶれる人が出る)仮眠部屋も盛況(笑)、そしてそれでも入りきれない方々は3Fのわが家を第二会場としてわいわいがやがやというわけです。 たぶん見も知らぬ人が勝手に入ってきて一杯やっていてもこちらとしては気づかない(気づけない)のでは?(笑)。

というわけで怒涛の1月2日を何とか乗り越え、明けて翌日の父方新年会は人数こそ半分以下くらいですが、それにしたって総勢の集まりなのですからやっぱり大規模です。でも前日に比べればはるかに整然厳粛のうちに行われました。それにしても2日連続ということもあり、楽しくはありますがやっぱり結構疲れますわ。

来年もうちが会場になるのかな(まず間違いなくなるはず)。さ、今から心の準備をしておかねば(笑)。

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