「今日のダサダサ」
利用前にきちんと確認しましょうね
(2007年2月6日)
今日は夕方に歯医者の予約をしていたので早めに職場を出た。帰宅後歯を磨き、電車に乗って2駅の歯医者へ。
歯医者に到着し、診察券を出してほどなく「Takemaさん、どうぞ」と声がかかる。前回で一応治療は終了し、今日はその経過その他を確認するだけなので、いつもの担当の先生はいないのだがそれは別によいのだ。
経過は良好なので問題なし。「では、最後に歯全体の再確認をしますね」。そして約1分後、何と新たな虫歯らしき箇所が見つかりレントゲン室入り。その約3分後、目の前のディスプレイには、確かに「新たな虫歯の始まり」が映し出されていたのであった。うーん、画像を拡大してみると確かにちょっと凸凹。あちゃー、「終わり(のはず)は一つの始まり」だったのね(悲涙)。
担当の先生がいないため、今後どうするかは「次回来院時に」先生と相談することになり(うわーまだ続くのか)、とりあえず本日は放免となった。そして待合室に戻り待つこと約2分。受付の方いわく、
返却された診察券を見ると、確かに次回の予定日として「2/13 17:30」と書かれている。今日は2/6(水)、し、しまった、完全に1週間間違えてたぁ!(大汗)。「今度の歯医者は水曜日」という記憶ばかりが先行し、「再来週の」という肝心な部分が抜け落ちていたのでありました‥。
「は、はい」と返答し、苦笑いと照れ笑いといいわけがましいコメントを残して歯医者をあとにしたTakemaでありました。しかし帰り道不思議なことに気づいたわけで。
「その日のスケジュール表を見ればTakemaの予約が今日ではないことはすぐにわかったろうに、何で最初に指摘してこなかったんだろう?」
以前30分時間を間違え、15分遅れたと思って開口一番「すみません遅くなって」と言ったら、何を見るでもなく即座に「いえいえ、予約時間の15分前ですから優秀ですよ」と言われたことがあるのだから、スケジュールのチェックはかなり綿密に行っているのだろう。受付の女性はあの時と同じだった。
そしてさらに疑問は続く。
「それなら何でそのままするっと診てくれたんだろう?」
ま、これはたまたまチェック担当の先生の手が空いていたからなんだろうけれどな。同じ時間に他の患者は3名。えーい診ちゃえ的なノリだったのかな。ちなみに「診療報酬点数が増えるから」って野暮なことは言いっこなしね(笑)。
ま、とにかくTakemaの「詰めの甘さ」を露呈したの巻でございました(大苦笑)。診察券、ちゃんと確認しなさいって。どっとわらい。