美味しい復興支援ばんざい



(2012年6月30日)

先日までGW編のページを作っていたわけですが、結構ネット情報でいろんなことを確認しながら作っていくので遅くなっていたわけです。というか「すぐに脱線してネット徘徊してしまうので本業の進行がおろそかになる」とも言いますが(苦笑)。

で、先日も脱線徘徊中にとあるサイトで「うん、これ買おう!」と思い立って「ポチっと」。そんな海の幸が到着しました。注文品はご覧の通り活ホタテ、南三陸町歌津にあるホタテ水揚げ工場さんです(公式サイトはこちら)。ご主人も施設をも震災で亡くされた三浦さんが奮起して再出発とのことですし、中間業者なしなので購入=直接の支援にもなります。そしてもちろん、

さて到着期日と時間を指定していたんでスムーズに到着です。「活ホタテ15」と書かれています。さーてまずはいくつ食べようかな?と思いながらフタを開けると‥

まずはパンフレットと殻外し用の金属ヘラ(結構重宝)、そして軍手が姿を見せました。さっそく殻から身をはずしてみると‥大きい!最初は「よし、5つ食べるぞ」と息巻いていたTakemaでしたが、おしんこどんのアドバイスにより1個減らして4つにしました(結果として正解)

おしんこどんは身を外す作業、Takemaはほとんど無労働ながら屋上のプランターに勝手に自生しているシソの葉を採りに行きました(それだけ)。さてお皿に並べられたホタテに目をやると‥



貝柱だけではなくコリコリ食感のヒモ部分も大量です。この日さばいたのは全部で9個、当然18枚の殻がゴミ‥いや、おしんこどんが職場の菜園になんたらかんたらで持っていくというわけで有効利用されるようです(笑)。

そんなわけで役者は揃いました。もちろん日本酒も登場です(実は瓶は久保田ですが中身は東北のお酒)。てなわけで乾杯!(右上画像マウスオン)。なお、少食人種のTakema&おしんこどんは、このホタテだけで「夕食完了」となったことをついでに申し上げときます(笑)。さて今晩は焼いて食べようかな、雨が降っていなかったら屋上で。

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