正月明け、今年最初の買いものついでに福袋?
(2013年1月6日) この日でお正月休みもオシマイ。はぁー明日からまた始まるのかぁと思いつつ新年最初のミニツーリングにでも出かけようかと思えど、実はまだわがCBR1100XXブラックバードくんはいまだ入院中なのであります。え、いや、まだ直っていないというわけじゃなくて、年末の修理完了時にはわたしがすでに帰省大作戦行動に入っていて、おまけにバイク屋さんの仕事始めは1/7からというわけで引き取りにも行かれないわけですわ。 そんなわけで、明日からの仕事の準備ということで「職場で飲むコーヒー」の豆を買いに近くのショッピングセンターに出かけてきました(これもまぁ一応「仕事絡み」でしょ)。年始ゆえ物流がまだ回っていないということか、豆が売り切れ続出だったのは予想外。普段飲み用だから安いオリジナルブレンドでいいのに軒並み売り切れてました。 お店の方からは「こちらは時期限定、パプアニューギニアの豆ですよ」とお勧めされましたが、実は職場で年越しをしたコーヒー豆もパプアのゴロカ産なんですよね。産地名表示には「パプアニューギニア ハイランド地方 マウントハーゲン産」と書かれておりまして、「このあたりのコーヒー園は見学したことがあります」とついつい自慢。いやみな客だなー(自己ツッコミ)。 結局、オリジナルとちょっと高級系をそれぞれ中挽きしてもらって購入。よしよしこれで仕事始めも大丈夫だ(何が大丈夫なんだか)。 このあと、修理をお願いしていたG-SHOCKが直ったという連絡を受けていたので、時計屋でそいつもピックアップしてお買い物完了。ふぅ‥。 |
で、帰ろうと思ってフロアを歩いていたら、向こうからサンドイッチマンがやって来ました。で、前後のプラカードには‥ |
とあったので、どうせ帰っても特にすることもないですし(「仕事の準備をしろ!」というツッコミはなしね)、フラフラと赤提灯だか誘蛾灯に引き寄せられるがごとく館内にあった臨時受付へ。へっへへー、こんなこともあろうかと献血カードは常時財布の中に入ってるんだもんね(ついでにいえば臓器提供意思表示カードも)。そんなわけでわが熱い血潮を世の役に立てる日がやってきました!(「ちょっとアルコール成分高めだな」だとか「そういや血圧も高めなんだよね」というツッコミは無用に願います(苦笑))。 血圧を測定し医師の問診を受け(ちょっと変わった感じのお医者さんでしたが詳細は省きます)、血の濃さなどなどを測定してもらいはいはい無事献血スタート。ごくありきたりのA型を400ccです。 そういえば以前は「出来れば成分献血を」ってよくお願いされましたが最近は全然言われないなぁ。いま調べてみたら「移動採血車の場合はスペース及び効率を考えてほとんど全血献血(200 or 400mL)」らしいのですが、自分の場合献血場所のほとんどが「幕張の免許センター内の献血センター」なので、今回のように献血バスでの採血ってとても珍しいパターンなのですよ。 ま、そんなわけで無事献血も終了し、針を抜かれてハイおしまいと思ったところ、まだベッドに座った状態のTakemaに看護技師さんが何やら装着。あ、また血圧計だ。 これは初めてのパターンですが、うふふ実はこれってすごく興味があったのです。つまり‥ |
もちろん測定器具も測定法も別ですから単純比較は出来ませんが(採決後の血圧計は手首で測る簡易型でした)、さーてどうなる?とわくわくしながら見ていると(こういう気分高揚だけで血圧が上がりそうな気もしますが)、じゃじゃーんっ! |
さすがにこの数値には看護技師さんも「あれー、そんなに低いはずないですよね」とちょっとびっくり(笑)。で、あらためて別の器具で測ってもらうと‥今度は信用に足る数値が表示されました。それによると‥ |
(個人情報保護法遵守の観点から、具体的な数値の記載は控えさせていただきます(笑))。
なるほど、これくらい下がるのであれば、人によって立ちくらみ等の献血後症状が出る可能性もありますよね。もちろん個人差はあると思いますが‥。 そんなわけでしばらく安静にしたあと帰ろうとしたらいろんなモノをもらっちゃいました。それがページトップの画像でありまして、これまでにも絆創膏やらボールペンやらはいただいた記憶もありますが、メモ帳までもらったのは初めてかも。そして時期柄「福袋」まで!ん?ということはこの福袋は‥ |
で、この福袋、いったい何が入っているのか?まさか血液製剤とかじゃあるまいがと思いつつ袋を開けてみると‥ |
うっひゃーお菓子8種詰め合わせパックでありました!いわゆる「日赤パック」とでもいうのでしょうかね?そしてこのパックはそのままおしんこどんの職場用お菓子に流れていったのでありました。 そんなわけで「正月明け、買いものついでに身を粉にしての福袋ゲット」の顛末でありましたとさ。 |