翌日はいよいよバンジージャンプなのだっ!



朝一番から楽しそうなおとう。おとうの朝のコーヒーは絶品なんですね。

さて、なぜか皆さんの朝は早い。Takemaの朝は結構遅く8:30頃だったが、早い人は7:00前にも起きていたそうだ。寝不足にならないのだろうかと不安になるが、若手のサトコちゃんや秋場さんあたりが最後近くまで寝ていたところをみると、これは世代の差か??などとも思ってしまったわけです。しかし、キョヤジさんあたりも相当に粘って寝ていらっしゃいましたから、一概にそうとは言えないか?(笑)。

このあとはみんなでうだうだと朝飯を食います。みいまんさん、よく食べましたね。それと私はよく見ていませんでしたが、おしんこどんによると秋場さんも朝から旺盛な摂取作業にいそしんでいらっしゃったとか。わたしゃフルーツとあと少しをつまんでコーヒーを飲んでいただけでした。



いやぁ、サラリーマン氏も結構食べていらっしゃいましたなぁ。

そんなわけで、10:00過ぎにバンジー参加者はいざ!バンジーオフィスへ。今回飛ぶのは7名、で、私を除く皆さんは生まれて初めてのバンジー体験やさしくしてねバージョンということで、結構緊張なさっている様子。なかでもサラリーマン氏の「いやぁ、キンチョーしてきたしてきた!」という、心のじゃなかった言葉の叫び(笑)と、あくまで冷静の(を装った?)ぱやさんとのコントラストはなかなかの見ものでした。

そしてそんなそぶりを知ってか知らずか、ななぁ〜んと、トップはサラリーマン氏。はたから見ていても「真剣に」飛んでいかれたのがよくわかりました。ここからはそれぞれの方が画像をお撮りになっていらっしゃるので、こちら手持ちの画像は今のところありません。キョヤジさん、よろしくね(笑)。

というわけで、今回初めて「動画ビデオ録画しながらバンジー」に挑んだTakemaだったんですが、そうなると普段はあり得なかった事実に気づきました。(「え、なに、Takemaのビデオ手持ちをまだ見てないゾ!という方はこちらをクリック!)

それは、ジャンプ後ボートに収容されたあとにジャンプお立ち台直下から撮ることのできる撮影機材があるのは今しかない、ということです。そりゃそうだ、普段飛び降りる時は一切の荷物&小物(ポケットの中も含めて)を持たないでジャンプしちゃいますから、下から写真を撮れるのはそうそうない機会なんですね。もっともデジカメの残りメモリが余りなかったんでろくなもんは撮れませんでしたが。



61m上の橋を見上げるとこんな感じです。全然遠近感がないけれど(笑)。


皆さんはこの棒につかまってボートの上に降ろされることになります。ちなみに、デイさんは気合いを入れて海パン一枚でジャンプされましたが、ウォータータッチはありませんでした。そのかわり、スタッフの方によってこの状態から一気に水にボチャリと全身たっぷりと水に漬けられました。すいません、その時「Go!」の指令を出したのは他ならぬTakemaです(爆>(_ _)<爆)。

さて、このあとは猿ヶ京温泉センターへ。ちなみに、ここのお風呂はわれわれの固定観念というかステレオタイプの発想をうち砕くのに十分な造りをしています。まずは、一般的な温泉とか銭湯の洗い場を頭の中に具体的な映像として思い浮かべて下さい。はっきりと思い浮かんだら初めてこの下の画像をよぉ〜くご覧になって下さいね。準備はいいですか?

ちゃんと思い浮かんだようですね。では下の写真をご覧下さい!

な、なぁ〜んと、「洗い場が畳敷き」です!これをあらかじめ想像できていた方はおそらくよっぽどの変わり者というか素直じゃないか、またはエジソンだかダーウィンだかみたいな人なんでしょうね。しかしこのアイディアは素晴らしい。素晴らしすぎて大笑いしました。初めてこれを見た皆さんも、もしよろしければ足を運んでみて下さい。入浴料は1000円、でも料金には風呂上がりに押し出し式トコロテンのサービスも含まれていますし、意匠あふれるお風呂そのものも捨てがたい魅力です。ご主人の田村さんもまた新企画を考えていらっしゃることでしょうから、訪れるたびに「何かが変わっている」かもしれません。

そんなわけで、Takemaのあっちこっちオフキャンプ&バンジー、これにて終了です。来年再びやるかどうかはわかりませんが、「企画お知らせ」の掲示が万が一ありましたら、今年の参加者の方々はもちろんのこと、オフ会初めてだよ系の方々も含め、こぞってお越し頂ければ幸いです。ただし、テント持参だけは変わらないんですけどね。ということで、長々と読んでいただきありがとうございました。

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