あとは下るだけと言っても、これがまた長い!(槍〜新穂高)

さぁーていよいよ最終日。もう8日間も風呂に入っていない我々は、いざ!新穂高温泉を目指すのでありました。もうこの時点では「どっかに一泊しちゃお!」という気持ちで決まってたんだけれどね。


 

まずはお決まりの「ご来光」。富士山も見える。しかし、これより程なくして
山々の姿はガスに隠されてしまうのであった。
この日のガスの上がりは普段にもまして早い。よろしくない傾向だ。



人々はこんな感じでご来光を眺める。

さて、槍の肩から最寄りのバス停、上高地と新穂高とでどちらが近いんだろうとコースタイムを比べてみたら、なんと新穂高の方が近いんですね。上高地までは7時間20分、それに対して新穂高は6時間で着くことになっている。上高地までの槍沢ルートはこれまで何度上り下りしたかわからないけれど、飛騨沢ルートは初めて。新穂高からも安房トンネルが開通して定期バスもあるしということで、今回は温泉への下りとなった。

飛騨沢はまあまあの下り。使う人が少ない分道が荒れていないので、はっきりいって槍沢の下りよりも楽に下れる。森林限界あたりでは、今回見られないだろうと思っていたクロユリの群落にも出会えて上機嫌のTakemaであった。



ここには一輪しかありませんが、そこかしこに群落がありました。ちょうど森林限界のあたり。

しかし!ここからが長かった!槍平の小屋まではまだ良しとできる。そこで焼酎ジュース飲んで気合いを入れたのがいけなかったのかも。滝谷出合までの、地図上の巻き道(地図上では平らだが、実際は細かい上下の繰り返し)でぐったり。顔洗って力をつけてもまたすぐしおたれたTakemaであった。頼みの白出小屋は、売店ありと書いてあったが休業中。穂高平の小屋でソーメン+ビールで再び英気を養ってみたら、バス停まであと10分!というところでいよいよの夕立である。ま、一日停滞しただけであとはやられなかったんだから、これで帳尻を合わせたことにしよう。

てなわけで、あとは村営のホテルに泊まり、翌日、暑ーい千葉に向けて帰りましたとさ。はーいお疲れさんでした。最後までご覧いただき(全部ロードするのにも時間かかったでしょ)、ありがとうございましたぁ


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