「公式に」宴会がスタートすればあとはもうなし崩しの本領発揮という感じで、幹事が何もしなくてもお酒が司会進行をかって出てくれるというわけです。というわけでここからはさしたる説明も必要ありますまい(って、ただの手抜き願望がわが意を得たりともいう)。
ではでは、宴会風景スタートっ!
まずはあずまや内部の「大宴会場」から。実はあずまや周辺にタープの花を咲かせた結果会場全体は十分に広くなったのですが、最初の頃はちょっとした出入りが面倒&調理場所が狭いこの「大宴会場」よりもタープ下の「大広間」のほうに人が集まっておりました(自分たちは最初からあずまやに居たんですが、最初はガラガラだったなぁ)。でもそのうちに調理を終えた皆さんが集まってきていつもの通りの濃い状況に!
こちらはタープ下「大広間」。いやぁ何だか入り乱れてますねぇ。参加者のうち多くの方がテーブルや椅子持参というわけで広間でも問題なしというわけです。それにしてもほとんどの人が車で来ているだけあって装備はゴージャスだなぁ。え、一部のライダーさんはバイクで来ても同じ装備だって?(笑)。
こちらも「大広間」にて。よく見ると、上のあずまや内写真に写っている人とだいぶ同じ顔が多く見えます。皆さんあっちこっち行ったり来たりで飲んでいたわけですね。かくいうわたしも似たようなもんでしたが(どちらかというとあずまや滞在時間の方が長かったかな?)。
その「パー印」の手は「もう飲めない、お手上げ」の意味?それとも「おいおい、飲むもんがないぞ、早く飲み物を握らせろ!」との催促?おっとその奥では大きな宴会の輪ができておりました。
こちらは「大宴会場」からも「大広間」からも少し離れた「別館」と「アネックス」にてくつろぐ皆さんの図。もっとも「離れた」といってもそれぞれほんの1mくらいなんですけれどね(笑)。ちなみに某氏持参の某資料は見る人の度肝を抜く充実度で、あれを見て「その方面に目覚める」人もいたんじゃないかなぁ。
タープ下「大広間」を外から見るとこんな感じ。ちなみに夜に入ってからは雨も霧雨程度ですみ、また幸いなことに無風ということもあって雨による不快を感じることもなくてかなり快適でしたよ。あ、難民キャンプというなかれ(笑)。
おしんこどんも何やらとうとうと話し込んでいる様子です。で、何で肩に手ぇ置いてるの?さらには謎のヘッドライトくん、その笑顔での無意味な正面攻撃が何だかいい感じ何で思わず載せちゃいましたよ。こういうの大好き(笑)。
というわけで夜も更けてきた頃、某氏及び同好の士によるギター弾き語りタイムとなりました!くっそぉ、音声録音しなかったのが悔やまれるぅ!今回は参加なさいませんでしたが、ここにみいまんさんがいたらもっと恐ろしいことになったような(笑)。ちなみにこのキャンプサイト(通称「第二サイト」)周辺には人家が全くありませんので、騒音の意味でも安心です。もちろん他のキャンパーがいるわけでもないですし。やっぱりここはいいなぁ。
Morikonさん提供による「ギター職人弾き語りの図」(手前のコッフェルが泣かせる構図ですね)。いやぁラバウル小唄を1-3番通して生で聞いたのって初めてでした!しまったニューギニアに行く前にちゃんと勉強しておいて、現地の人にオリジナルを聞かせてあげるんだった!(現地の人も断片的に歌える歌なので)。
というわけで夜も深々と更けて参りました。Takema&おしんこどんは2:30くらいまで起きていましたがいよいよ眠いということでテントへ戻りましたが、元気いっぱいの一部面々は6:30くらいまで起きていたとか‥。くわぁすごすぎ!というわけでおやすみなさい‥。