− その3 今年は春から縁起物っ?みなかみバンジー2008! −
(2008年5月11日:このページは「Takemaオフキャンプ」「みなかみバンジー」両コンテンツの重複掲載です)
というわけでオフキャンプ会場から移動して、やってきたのは言わずと知れたみなかみバンジージャンプ会場!残念ながらエントリー組のうち2名は「よんどころない事情により」キャンセルとなってしまいましたが、今回中京圏からお越しの蘭さんが「飛ぶ気満々」でいらっしゃいます!さいわい雨も止んでくれたし、見学のみのKoh1さんやよーへいさん、マエダンゴさん、そしておしんこどんなどギャラリーの数も十分です。よぉっし、今年もやってみますか!
そうそう、ちなみにこのみなかみバンジーサイトですが、2008年からは開催期間が約半年に延長されました。詳しくは「Bungy Japan」サイトをご覧いただければと思いますが、4月下旬から10月中旬まで、GWと夏休み期間中は毎日、それ以外は土日の営業となっています。これで「飛びたいんだけれど、なかなか日程が合わなくてねぇ‥」という言い訳は通用しなくなりました(笑)。皆さん、ふるって飛びに行きましょう!
(クリックするとBungy Japanサイトが別ウィンドウで開きます)
というわけで橋の向こう側にある受付事務所へ。あれれ去年までは橋の上のテントで受付だったのに、さすが長期間開催ということで恒久的な施設にしたということなのでしょうね。その前に専用駐車場があるとも知らず、結局去年までの駐車スペースまで行っちゃいましたがこれはまぁご愛敬ということで。この時間になると雨も止んでいて、絶好のバンジー日和?です(そんなもんかな?)。
受付で体重を量り、歩いて諏訪峡大橋中央のジャンプサイトへと向かいます。ん、Takemaはこの日のやる気を示すべくケロリンTシャツでスタンバイ!‥いや先日某ホームセンターでたまたま見つけただけなんですけれどね。
ところでなぜかエントリー段階では「16mくらいのジャンプ」だと思いこんでおられた蘭さんは、40mオーバーだという現実にもひるむことはなく、しかし事前の目論見とのあまりの違いにかなりとまどっておられる様子です。
しっかりライン取りを事前確認している蘭さん‥であったかどうかは定かではありません(笑)。
そんな中、Takemaは一日の長というべきか、すでにジャンプのイメージトレーニングを開始しておりました。しかしはたから見れば‥。
何だかおバカとしか言いようがありませんね(苦笑)。
飛ぶ順番はバンジーコード調整の関係で勝手に決めることが出来ないのですが、この日は偶然Takemaが一番になっちゃいました(一番やる気満々スタンバイだったからかも?)。となれば、あとに続く蘭さんのためにもここはビシっと華麗なる美しきジャンプを決めなければと、何だか無意味に大リーグボール3号だかブレストファイアーでもかましたくなる気持ちになってきます。
しかしそういう気持ちになればなるほどジャンプってのはうまくいかないもんですね。結局ただの1回転しかできなかったんですから(苦笑)。下のロゴをクリックすると、コマ送り画像が表示されます。
ちなみにフツーの動画はこちらです(Wmv形式、2.97MB、1分19秒)。
というわけでTakemaの2008初ジャンプは一応終了。今年はあと2回くらいは飛びに来ることになりそうな気がします(笑)。
続いては蘭さん‥ではなく別グループの男性。何でも「前夜の麻雀での罰ゲーム」だったのだとか何だとかで、何とも不幸な話ではあります。ものすごくビビリまくりながら落下して行かれました(合掌)。さ、そしていよいよ蘭さんの番です!
ハーネスを結ばれている間は誰しもキンチョーする‥いや、なさってない?
ではでは、Takema同様にパラパラ画像でご覧いただきましょう!題して、
初挑戦とは思えない潔い華麗なジャンプを見せてくださった蘭さん、やはり優れた運動神経、そして「開き直るという勇気」を見せつけてくださいましたね。ジャンプ後に「初めてとは思えないいいジャンプでしたね」と聞いてみると、なるほどこんなお答えがありました。
いや、そう思ったり言ったりするのは簡単でも、いざ実行となるとなかなかうまくは出来ないものなんですけれどね。いずれにせよ、初バンジーおめでとうございます!
ちょうどお昼時になったので事務所に戻られたスタッフの皆さんと記念写真を撮り、チャールズさんから「別サイトに関する重要な計画」をちらりと伺い、いよいよこれで解散です。唯一バイクで参加してくださったマエダンゴさんともこちらでお別れということでお見送りを。しかし、こうやってマエダンゴさんのライディング姿を拝見すると、何だか全然大型バイクに見えないんですけれど(笑)。とにかくお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございましたー!
で、このあとはなぜか来た道を戻り、かわもっちゃんと3人で「いつものお店」にてお蕎麦をぱくついたのでありました。庭に導かれた山の水を20リットルポリタンに汲み入れたことはいうまでもありません。「はぁ、今年もなんとかやり終えたか‥」の充足感とともに(うそつけ)。
帰り道は予想通り渋滞もなく至ってスムーズに戻ってくることが出来ました。というわけで、Takemaの「2008オフキャンプ」および「みなかみバンジー2008(5月の部)」、これにて終了です、今回のキャンプに関わってくださった全ての皆さん、いろいろとありがとうございました!
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