− 2013/3 八丈島&青ヶ島編 その16 八丈島&青ヶ島旅行の後日談−

さて八丈島&青ヶ島への旅行から数週間が経ち、新年度のぐっちゃらクッチャロ湖状態が落ち着いてくるまでに「2つの動き」がありましたんでここにご紹介いたします。





日々それぞれのお仕事において部下(時には上司)の仕事状況にチェックにキビシク目を光らせておられるはずの拙サイト読者諸兄であれば、本文当該ページに「三宅島からの飛行機を予約済み云々」という記載があったことにお気づきだったかと存じます。

しかしわれわれが帰路に利用したのは八丈島発の羽田便でありまして、となると「すでに予約していて代金も払い込んでいた」三宅島発のフライトはどうしたのかというところが謎笑系なのす。

で、普通ならキャンセルしてオシマイなのですが、実はわれわれは「あえてキャンセルせず勝負に挑む」という修羅の道を選択したのです!

というのも、「どこの誰かは言えないけれど誰もがみんな想像できちゃう」某御方からこんなアドバイスを受けたからなのです。いわく、


そしてその上で「八丈島と三宅島それぞれのフライト」についてのご説明をいただきました。


そしてさらにこの方のお話は続きます。そのお話はいよいよ佳境へ。


いやはやすごいぞ八丈島○○の係員さん!ちなみに三宅島路線(1日1便)の就航率は、時期にもよるのでしょうが伺った話によると直近のデータでは‥


さてそんなわけで三宅島便のフライトキャンセルを期待しながらその日を待つ‥いやここで大失敗、肝心の当日にフライト有無をチェックするのを完全に忘れておりました(実はこの日結構いろいろとあったのですよ=Takema母の怪我による緊急搬送とか)。ちなみにこの日は関東地方を高気圧が覆いまくりの実に良き気象条件でありました。あちゃーやっちゃったか飛んじゃったか??

で、数日後にそぉっとチェックしてみると‥(ANAの公式ページには過去のフライトログが出ていないのでオタッキーな方々の集うサイトで確認)、


いやここであからさまに喜んじゃうのも三宅島関係者の方々にとっては失礼千万なのでありますが、これでかなりの額が戻ってくることとなり、八丈島発の正規チケット購入による持ち出しをそこそこ補填することが出来たわけです。助かったー!

なおまだ現在進行形の段階(2013/5)ですが、現行ANAボンバルディア機の引退を機に三宅島便はANA(ANK)から新中央航空(調布から大島、新島、神津島便を運航中)による運航に切り替わる可能性が高そうです。

というわけで八丈島○○の方に大感謝っ!

続いてPart.2ね。




あのスタンプラリーですが「期間中、14箇所のうち5箇所のスタンプを集めて応募した方々のうち抽選で100名の方に記念品贈呈」と公式サイトには記されていました。ただしスタンプシートには賞品名として「黄八丈テーブルセンター」と書かれておりましたが、たぶんランチョンマットみたいな感じなのかなぁとTakemaは勝手に推測しておりまし(文化的レベルの貧困さ丸出しですが)。

で、「100名かぁキビシイなぁ」と。ふだんこういう抽選モノにはほとんど手を出さなかったTakemaでありますが、今回は前述のようにおしんこどんと合わせてダブルコンプリートだったわけですからキビシイとはいいながらちょっとだけ(いや大いに)期待していたわけです。

。で、ある日こんなモノがポストに入っておりました。





ちなみに「当選」したのはおしんこどんではなく(珍しく)Takemaのほうでありましたが、いやそんなことはどうでもいいんです。ということでパッケージを開けてみると‥




いやちょっと待て、しつこいようですがこれは「ランチョンマット」じゃなくて「テーブルセンター」(文字通りテーブルのセンターに置く飾り布)なのですよ。無理に各席で牛乳とかケチャップとかをこぼす必要はないわけです(何のこっちゃ)。

しかしこりゃたぶん高額品だぞー。Takemaが現地で買った同じく黄八丈の名刺入れだってウン千円したんだから(笑)。というわけでこの現物はTakemaオフに‥いや持って行きませんので念のため!そんなわけで観光協会をはじめとした皆さまありがとうございます大切に使わせていただきます!

そんなわけで八丈島&青ヶ島編、これにて完全終了です。無駄に多いテキストを最後までお読みいただきありがとうございました。


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