− その1 今年もバラギは「さわやか高原」でありました!− |
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青い空に薫る風、今年もサイコーのお天気の中いざキャンプぅ! |
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(2013年5月25・26日) 唐突ではありますが、最初に2013オフキャンプの感想をひと言で申し上げます。それは‥ |
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これで5勝6敗1分け、よーし白星先行まであと2番っ! |
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というものでありまして、かの忌まわしき「カッパ天国撤収地獄」の雨の日々はもはや恩讐の彼方にサヨウナライカでグッドバイ by 沢田教一ということなのであります(のっけから意味不明)。今年は初参加の方々も多くおられたのですが、まずは気持ちの良い青空の下でのキャンプをお楽しみいただけたのではないでしょうか。ちなみに今回のキャンプの「お誘いページ」はこちらでした。 なお、このレポートのアップロードに関し、多数の画像提供をいただいたことに感謝いたします。肝心なところを案外撮っていなかったりしたのでありがとうございます@ちんさん&ちぃにぃさん。 いつもながら記念写真と乾杯を除き全て各自勝手にやり放題=「行き当たりばったり」のキャンプなので、Takemaやおしんこどんのイベントマネジメント能力などはそもそも不要、つまりはいつものようにヨロシク哀愁飛べジャイアントロボ、さらにはデスラー総統がガミラス星の宮殿内で浸かっていたかけ流し湯はやはり硫化水素泉なのだった的必然上善如水むちむちプリンたまご攻めなのであります!‥って、もう何を言いたいのか全くわけワカメになっちゃいました(収拾不能)。 というわけでいきなりキャンプ本編へと進みましょう。千葉県市川市を「8時に出るよ」が気がつけば9時でした。でも過去の記録を見ると「明日は9時に出るからね早いからね」というような記載もあります。でもどうなのよそれって?少なくとも‥ |
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主催者たるモノ、一番乗りは無理でもせめてお昼過ぎには到着し、 何だか最初からネタがぶっ飛びまくりで話が全然前へ進まないので虚心坦懐童心に返って、いや違うだろ童心じゃないよ初心だ、とにかく先へ進みましょう。 |
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関越道に入るとプロレスの興行用装備を運搬中のトラックを見かけましたが、ちゃんと自社所有のトラックなのね(白ナンバー)、このご時世地方巡業も大変なんだろうなと思いつつ抜‥ぬ、抜けない、は、早いぞこのトラック!(笑)。というわけで諦めました。 で、間違って東部湯の丸IC手前の小諸ICで降りちゃったのはここだけのヒミツです。まだ買い出しもしていないので、下道で東部湯の丸ICへ、ん?あ、そういえばここにお蕎麦屋さんがあったんだっけということでおひるごはーん。 |
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そば屋「叶」にて叶盛(さらしな蕎麦&風雨雪蕎麦)と手前蕎麦を注文。さらしなはやっぱり真っ白ですね。手前蕎麦は田舎蕎麦といった感じの味わいで風雨雪そばはその中間でしょうか。いずれにせよ美味しくいただきました。食後にデザート(右上画像マウスオン)とコーヒーをいただき、さてそろそろ買い出し‥って、もう13:00を回ってるぞ急がなくちゃ(汗)。 |
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そんなわけで到着したのは14:40ころでした。が、実は先遣隊としておとうやemiちゃんが前日から現地入りしておりましたので、初めての方が早着しても戸惑うことはなかったはずです(完全に他力本願)。というわけで、まだ周回タープが完成系に至る直前&まだまだのんびり系の動画がこちら。 |
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で、「中央テント」といつの間にか勝手に命名した自立式テントを立てたあとは、いよいよ「アレ」のセッティング開始。「アレ」とは‥、そう、アレ! |
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思い起こせば昨年のこの日この瞬間、炭酸ガスを接続するホースのゴムパッキン紛失により危うく暴動が起きるところだったわけですわ(笑)。というわけで今年はサーバーを積み込む際にもパッキン装着状態を確認済み、もちろんちゃんと付いてますよー(左上画像マウスオン)。そんなわけでセット完了、最初にちゃあんとホース洗浄作業を行った上で‥ |
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皆さん注ぎます、注ぎます、注ぎまくりますっ! 嗚呼、人はなぜ生ビールを手にすると心の底からの笑みを浮かべるのでしょう(笑)。 |
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さて生ビールを先行開店させましたが、徐々に「BAR バラギ」の準備も整いつつあります。ご存じの通りこちらのBARは参加者のみなさまのご協力により成り立っております。皆さんが持ち寄ったお酒はこちらのBARカウンターに並べられ、参加者はこれらのラインアップの中から「好きなお酒を好きなだけ」味わえちゃうというわけです。案外好評‥だと思うんですけれど、でも自分だけの勝手な思い込みかな?(苦笑)。 |
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キャンプ会計掛のおしんこどんは、そのままBARのママさんになったというわけです(笑)。 |
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ちなみにこのオフキャンプは「なし崩しで飲み始める」システムとなっておりまして、ゆえに夕方6時ころに行われる「公式乾杯の儀」の前にイイ気持ちになっちゃう人もいておかしくないわけですね。 しかし、右上画像の方の場合イイ気持ちというよりも「行くべきところまで(早くも)イっちゃった」というオーラが濃厚に発せられております(笑)。と、ここで○ちさん&ゆ○さんが取り出したるはっ!(右上画像マウスオン)。 そう、「ほていのやきとり缶メガサイズバージョン」!こんなのどこで売ってるの?とびっくらするほどの巨大缶。それをい○さんは‥ |
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(左上画像マウスオンでその時の画像に変わります。それにしてもほぼ意味のない伏せ字だなー)。 |
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さてそのころおしんこどんも「振る舞い豚汁」の準備を始めておりまして、ジュージューグツグツののち準備完了!(ゴンタさんに試食をしていただきました)。ちなみにこの具材は今朝おしんこどんがひたすらカットしておいたもので、その関係もあってわれわれの出発がちょいと遅くなったというわけです(笑)。 そうこうしているうちに、いよいよ「公式乾杯の儀」開始予定の18:00となりました! |
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まずはTakemaによる全体説明です。とはいってもゴミの捨て方とかを話しただけで、「このあと19:00からフォークダンス、20:00からみんなでキャンプソングの『燃えろよ燃えろ』を熱唱しましょう!」などという業務連絡などは一切しておりません(笑)。 で、普通ならこのあとすぐに「乾杯!」で一件落着となるのですが、この日はその前にもう1つのイベントがありました。それは‥ |
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その「作品」が、上画像の中で上部に長く突き出たパイプ形状のものです(中央の黒いやつは「かがり火ミニ」=これも現在生産中止)。ちなみに最上部の風防部分に「ウコンの力」の缶が再利用されているところがニクイです。ちゃんと「キャンプ宴会の翌朝イメージ」まで想定されているのですね(笑)。 ちなみに「4名の方々に」と書きましたが、実際にkoh1さんが持参なさったのは5つでありまして、さーてあと1つはどこに行っちゃったのかなー(不思議なこともあるものですねウフフ)。 |
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右上画像を見るとちゃんとデモンストレーションで火が点いてますね(笑)。 |
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さてそんなわけで「これ、ほしい人っ!」と大きな声で叫んでみると(koh1さんのなのにまるでわがモノのように仕切ってました=反省)、おお、あちこちから多くの挙手がっ!すごーい、koh1さん、いいモノいい仕事いいプレゼントのご提供ありがとうございます!(やっぱり他力本願)。 さて明らかに需給のアンバランスが生じていますので、「ふるい落とし作戦行動」という名のじゃんけん大会といたしました。そういえばその昔のTakemaオフでもやってたよなーじゃんけん大会(笑)。 |
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最初のうちは「Takemaと一斉じゃんけん」、そしてある程度人数が絞られてきたところで「当事者じゃんけん」となりました。で、まずは「6人で4本」にまでしぼられました(上の動画はそのタイミングまでです)。さてしかし、さらに人数が絞られてきたところで残ったメンバーを確認してみると‥ |
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ではでは、「最初はグー、じゃんけん‥ポン!」。その時の貴重な瞬間をカメラが捉えておりました!ええっと、大人のお2人はどちらもパーですね。そして手前に見えている2人の男の子の手はどちらもグー。ということは‥ |
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というわけで、ハンドメイドかがり火は大人2人がしっかりゲット(右上画像マウスオン)。まぁもっとも、小さなお子さんが個人所有火器をいじると危険な気もするのでこれでいいのか(笑)。でもこの2人のお子さんの心中には「仁義の渡世を生き抜くことの厳しさ」が刷り込まれたはずですからこれまた立派な教育的効果が?(うーん何か違うような気もしますががまぁいいかネタとして)。 そのあとはお約束としての記念写真をパチリ。カメラが何台も並んだので、皆さん「どこ見ていいかわからなーい!」と動揺の声をあげておられましたが大丈夫、微妙な視線方向までわかるほど拡大掲載はしませんので(笑)。 |
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そんなわけで「前座」はこれにて終了、いよいよ唯一の公式プログラムともいえる「乾杯の儀」に進みます。が、その模様およびそれ以降の阿鼻叫喚はんにゃはらみたハッパフミフミ系については次ページにて。 |
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