− その2 オイスターBAR@バラギ開店!そして乾杯の儀 − |
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そんなわけで始まりました牡蠣食べ放題タイム!前にも書きましたが、新鮮この上ない牡蠣300個すべてが生食用!「ひとり何個まで」とかいうような制限は設けませんでしたし、中には「20個以上食べました」という方もおられたようですがなぁーんも問題なし、それだけ三陸牡蠣をタンノーしていただいたわけですから遠慮はご無用! ちなみに今回、「牡蠣を食べたい方」には寸志のご提供をお願いいたしました。お預かりした寸志は被災地復興のため、この牡蠣の生産者(の方々)に寄付させていただくことにしました。いくら集まったかについてはあとのほうでご報告ということで。 |
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オイスター職人@佐久間さんの牡蠣剥きナイフが前後左右になめらかな動きを見せると、頑強な守りをみせていた牡蠣が「あーれぇー!」(時代劇で帯をほどかれた女性がくるくる回っちゃうあの場面をイメージしてね)という感じでパッカリ!さすが、「三陸オイスターフェスティバル牡蠣剥き選手権第9位」の職人技は半端ではありません! |
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しかし当然のごとく最初は明らかに「供給<需要」というアンバランスが生じますから長蛇の列。今年はオイスターバーのスタートを16:30としましたが、案外16:00からでもヨカッタかな?(テント設営中の方はまだそちらにかかりきりなので一気に集中しないかなと)。 そして間髪を入れずあちこちからわき起こった声の数々!(オイスター職人公式サイトのレポートからの転載です)。 |
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などなどいやぁ、大好評!牡蠣といえば海産物の中では比較的好みが分かれる食材だと思うのですが、中には「わたし、正直言って牡蠣はちょっと苦手な方だったんだけれど、ためしに1個食べてみたらものすごく美味しくて!気がついたら5個も6個も食べてました」という女史もいたりして、とにかくとっても大好評っ! もっとも「それもそのはず」というべきか、厳選された特上物を産地からここバラギまで中間業者を介することなく一気に直送してもらったわけですから、新鮮そのものなのはもちろん、美味しくないはずがないっ!(自信満々)。 |
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みなさま、とことんタンノーなさいましたか?残念ながら今年参加できなかったみなさま、「このオイスターバーイベントは来年もやるつもりですので」期待してお待ち下さいませ! さて、生牡蠣振る舞いが一段落したところで「次なる牡蠣イベント」がスタートします。それは‥ |
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段ボール箱から取り出したるは |
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殻付き牡蠣をガンガンと詰め込んでいきます。フタをすれば準備完了!(右上画像マウスオン)。 |
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あ、もちろん名前の由来は「ガンガン詰め込む」方じゃなくて「炭火でガンガン」のほうですのでお間違えなく(笑)。さてそんなわけですでに一部のタープ下では調理用の炭火が熾っておりますので、その炭火台にどんと載せれば準備完了!火の熾り具合にもよりますが、真っ赤に熾った炭火の場合、目安として7分で出来上がるそうです。焼き牡蠣じゃなくて蒸し牡蠣なす。 このあと、佐久間さんの直接ご指導による「牡蠣のむき方ガイダンス」(希望者)なんかもあったりして、何だか面白くなってきました。ちなみにこの時点でもうすでにクラシック生10L1本+有志持ち込みのエビス5Lが空になっており、残るクラシック1樽もいつまでもつことやら‥(笑)。 というわけで、ここで一連の牡蠣関係動画を1つにまとめてみましたのでご覧くださいませ。 |
そうこうしているうちにも各サイトでは夕ごはんの準備が進みます。そんな中Takemaは相変わらずビールをごくり(笑)。 |
さて、そうこうしているうちに定刻17:30となりました。このオフキャンプ唯一の全員集合イベント、「乾杯の儀」タイムであります。まずはその前にTakemaによる諸注意(というか内容は「ゴミの分別について」だけだったような気もしますが)をば。 |
なぜ棒を持っているのかというと、koh1さんが「じゃ、これマイク代わりに」と手渡してくれたからです(笑)。 |
そして、乾杯の音頭をいつもの通りおとうにお願いし、無事カンパーイ!‥と、いつもならここですべての公式行事がめでたく終了するところなんですが‥今年は無意味にもう一ひねり。 |
このあと行われたジャンケンタイムも含め、このあたりの様子はしばし動画でお楽しみ下さい。それにしても自分ってあまりにもおバカだとあらためて確信(笑)。でもいいんです、こんなネタでバンザイなんて日常生活ではじぇったいにできませんからね。とことん非日常を目指すぞ!(自己正当化真骨頂)。 |