- その6 キャンプ中はお天気もよくのんびり、そして撤収! - 実にいいお天気。今年のGWは最高でしたねぇ。 |
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そんなわけで北海道ツーリングのバイブルサイト管理人ちんさんはマグロ=走っていないと死んでしまう系なのでさっさと出発です。そういやちんさん、2011GWにもこの場所から「釜石を見に行ってきます」というわけで実際に往復していたんでしたっけ(ここは秋田よ)。当時はまだ高規格道も開通していなかったしましてや被災地エリアは‥さすがです。 |
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途中、オープンマーケットがあったのでちらりと寄り道してみると懐かしいご夫婦の画像が(左上画像マウスオン)。もっとも買いませんでしたが懐かしいなぁ。買ったのはクルミ入りのわらび餅でした。美味しかったよ。 |
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そういや前回(もうかなり昔)は、湯小屋の鍵は開いていたけれど不法(勝手に)入浴というのは避けたかったので断念したんだっけ。やはり情報は大切ですなぁ。 |
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今回は温度計を忘れましたが、湯小屋内に懐かしい棒温度計があったのでちょっとお借りして計測すると‥うん、ちょっとだけ熱めながら適温です!浴槽は少々深めで、おしんこどんと湯浴みをタンノーしました(右上画像マウスオンで湯足画像に変わります。深めなので両足出しは無理です(苦笑))。 |
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鉄骨造りの湯小屋の壁はトタン張りの簡易なものですが、天井を仰ぎ見るとちょっと歴史を感じさせられます。湯上がりに風を受けて涼みますが、ちなみに右上画像のパイプから出ている湯は排湯ではなく源泉の余り湯です。口にしてみると予想どおりさっぱり味でした(源泉は浴槽内直接投入なのです)。 |
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神社にお詣りをしていたらご主人?が帰ってこられたので入浴のお礼を申し上げました。ちなみにやっぱり山あいということもあってこのあたりの桜は平地に比べて開花が遅く、ちょうど満開でしたねぇ。 |
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このあとは北上(きたかみ)方面へとR107を東進します。道の駅でもそもそ買い物をしてさらに‥「あ、あれかぁ、崩落って!」。 |
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このページを作るにあたり災害発生後の画像や動画を見ましたが、それでもこのスノーシェッドは何とか持ちこたえたということでしょうか?ドローン動画を見ると、崩落現場直下部分はなぜか湖側(谷川)の支柱がないんですよね。もともとなかったのか、それとも失われたのか?いずれにせよ、よく土砂の落下荷重に耐えたなぁと思います。 |
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まぁいいよねお楽しそうだから(笑)。右上画像マウスオンでゲットしたダムカード画像に変わります。 |
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さてなぜに北上までやって来たのかというと、気になっていたお店「café pont chat ポンシャ」に行ってみたかったのですよ。ちょっと迷いましたが(道路から少し下がった場所にあるので見逃しました)、行ってみるとお昼のピークタイムを過ぎていたこともあり先客さんは3組ほど(ただし中央席にはどなたも座っていなかったためちょっと失礼してパチリ)。 |
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サラダ&スープ画像は割愛しましたが、うん美味しかった!量は決して多くないのですが(Takema的には実に適量)、それぞれのお味がいいのです!ちなみにおしんこどんはデザートも頼んだのですが「おいしかったぁ!」としみじみ満足しておりました。 |
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でも、くつろいでいるぐりくんを撮れたのは左上画像の1枚だけ(でも目がちょいとコワイので警戒されていたのでしょう)。で、このあとおしんこどんによるなでなで行為にも、なぜか顔を全然こちらに向けてくれない(笑)。どうやらあさっての方向に「気になる物件」があったのか、このあともそちらの方向をずっと見ておりました(右上画像マウスオン)。 |
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湯沢市に戻ってからはあえて狭い国道区間を久々に通ってみました。旧皆瀬村エリア、何があるというわけでもないんですがもうちょっと宣伝を工夫すればちいさな寄り道とかのポイントはいくつもあるんじゃないかと思うのですがね。まぁ湯沢市に編入されちゃったからそれも無理かな(と思うと残念)。この湖上の鯉のぼりだって結構前から見てはいますが、沿道には全然アナウンス看板も何もなく「ただ吊ってあるだけ」ですしねぇ。 |
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そんなわけでこの日の〆湯も当然やまの湯っこです。こんなイイ湯をGWど真ん中の夕方近くに貸し切りって何よというほどに宣伝がイケてないのはお役所も民間もなのかな。東京のコンサルとかじゃなくちょっとコアな旅行者の視点でアピールすれば周遊観光の素材はたくさんありますよ湯沢市の観光協会、特にいま調べて知ったんですが皆瀬観光協会は特に! |
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さて宴会はボチボチ進んで結局3泊。でも翌日は天気が崩れるというので早めに就寝、早めに起きてそれぞれ撤収するのが大吉という結論に達していたわけですが‥ |
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はいわれわれのテントも撤収完了。曇っていたこともあり朝露もなかったので干さなくてもいいな。宴会テントも内部はゴミの集積終了、あと少し運び出せば畳めます。 |
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さらば沼よ、いつかシーズンにじゅんさいを採ってみたいと思うのですが、時期的に難しいよなぁ。 |
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そんなわけで各自撤収を完了したところでそれぞれに出発です。われわれはまずやまの湯っこ‥はパスすることにして(笑)、小安峡から花山峠を越えることといたします。あ、久々に小安峡の共同浴場(旧浴場時代に入ったきり)に立ち寄る気満々で車を止めたのですが、近くにおられた地元の方に伺うとまだやっていないとのこと。あとで調べたら10:00からということでした。この時まだ7:00前でしたし、ここは津軽じゃないですから(大笑)。 |
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さて、花山への峠道にはこのような水場があることはガッテン承知の助でしたのでここで10Lポリタンやペットボトルに水を汲みます(右上画像マウスオン)。さすがに時間が早いこともあって他の車はなし。 |
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