2019年Takemaオフキャンプ(3) 乾杯!銀鮭も無事成敗され、ファイヤーオン!



ファイヤーオン!確かに日が陰ると一気に気温が下がってきました。

(2019年5月25.26日 その3)

さていよいよTakemaオフキャンプ唯一の?全員参加イベントである「乾杯の儀」へと進みます。以前は暗くなる頃にやっていた記憶もありますが、絵的に暗くてイマイチ&参加者の皆さんの到着が早くなってきたというわけで「16:30に乾杯&記念撮影」といたしました。たぶん来年も(このページを見て決めるので)同じ時間にすると思いますので皆さまよろしくお願いいたします。

このあとはいちおう「主催者挨拶」でありました。実はここで「今年で18回目、再来年が20回という節目の年というわけで、そのあたりで一旦『お開き』にしようかな」と申し上げました。すると参加者の皆さまからは「えーっ」という声とともに、




というご不満の雄叫びがホーハイとしてわき上がりました!(苦笑)。皆さん、このオフキャンプをそんなに楽しみに‥(感動)。とはいえ、再来年以降のことはまだ未定ということにさせてくださいませ。続けるかも知れませんが‥。

ちなみにこのあとで参加者の方から「20回と言わず30回も目指してくださいよ!」というげに恐るべきエールをいただいちゃったことをここにご報告いたします。げげ、還暦はおろか微妙に「アラ古稀」近くまでやれってことですかそうですか(笑)。



さてそんなわけで記念写真です。もっと近めで撮った画像もあるのですが、このご時世ゆえここにはやや引いて撮影した画像を載せておきます。それにしても何枚か撮ったうちのこの1枚だけ、なぜかおとうが焚き火台のところにいるんですよね。なぜだったんでしょう?







続いて、オイスター職人による「本日のウマウマ牡蠣」についての説明、そしてサプライズプレゼント牡蠣(隠岐の島産「春香(はるか)」と、五島列島産の「みしょか岩牡蠣」(みしょか=可愛いという意味)のジャンケン大会。一番勝った人と一番負けた人がいただけるという次第となりました。



ちなみにこの時、「主催者特権で食べたいんですが」と職権乱用爆弾発言を発したTakemaですが、このあとこっそり中央テントの片隅でおしんこどんと分け分けしながら食べたことをここに白状いたします(懺悔の値打ちもない by 北原ミレイ)。いやぁ、たまたま残ってたんですってたまたま(うふふ)。



この日は暑かったのでお酒やワイン(スパークリング含む)なども冷やして飲みたかったのですが、初参加のほりさんがクーラーボックスをご持参くださったとはいえ足りませんでした。来年以降の課題かな。あ、ホタテの発泡スチロール箱を再利用すればいいのか!(ホタテは発泡スチロール箱の中でビニール袋に入れられているので箱自体はくさくない‥はず)。来年はそれも考えます!(というか1年後の自分へのメッセージです)。

さて「牡蠣に合うお酒」なるモノがバー@バラギに並べられていたので、「それなら牡蠣にも吸わせてみよう」と調子に乗ってお酒に投入。ちなみに新鮮で生きている牡蠣は呼吸しているのでお酒も吸収するのです(佐久間さん談)。なおこのお酒と牡蠣のマリアージュ(調和)ぶりは佐久間さんいわく「バッチリ」だったそうで、いわゆる「牡蠣またはお酒が自己主張することなく調和している」のだそうです。そういえば確かに「牡蠣の味覚」を消してしまうほどのお酒が時々ありますよね(お酒としてのうまい不味いとは別の意味で)。

そうこうしているうちに「こゆうさん&おにいちゃん=銀鮭三枚おろし軍団」が、格闘に格闘を重ねた上で見事に2本の銀鮭を切り身にまで成敗して持ってきてくださいました!





ろくな包丁もその他装備もない中、ここまでの「偉業」を成し遂げたお二人にはもうとにかくとことん感謝です!ちなみに生ゆえ「アニサキスが2匹いましたよ」とのこと。もちろん皆さんに「火を入れて食べてくださいね、刺身は×でーす!」と申し上げたことはいうまでもありません。

しかしここで新たな不安材料が。丸2本をさばいて下さったというわけで‥


(ちなみに見えている切り身の下にも切り身が敷き詰められています)

ところがですね、「銀鮭の切り身大量にありまーす!」的アナウンスをしましたら、これがまたまさかの「門前市をなす」がごとく一気に捌けちゃいました!すごいぞ参加者諸氏の食欲!もちろん自家養殖の銀鮭を、女川の海から直送していただいたわけで、新鮮さと美味しさは保証付きなんですけれどね!



「カマ下さい」と部位ご指名の人もおられました。うわーアブラのってるし!



骨付きの身はおにいちゃんがチャンチャン焼きにすること前提ですでにホイルにのせられています。かとうくんグループはシンプルに炭火で焼いていました。塩コショウだけで十二分にうまかったはず!そしてチャンチャン焼きも数十分後に無事出来上がりました!





そもそもチャンチャン焼きの予定もなかったので野菜の準備もありませんでしたが、たまたま豚汁に乗せる具材としてサヤエンドウをそこそこ大量に持ってきていたので急遽流用しました。よって彩りも華やかになりまして何よりです(ちなみにこのエンドウはTakema母が畑で収穫してきたものだったりします。だから少し豆が成長して大きくなっていたりしますね)。そしてお味は‥



なお来年は「冷凍の切り身でお願いします」とリクエストしてありますので、こゆうさん・おにいちゃんともご安心下さいませ&刺身(ルイベ)で食べられます!いやちょっと待て、そもそも銀鮭はまるきのホタテさんからの「ホタテ購入のおまけサービス」なんでした。しまった来年のおまけに注文をつけちゃった(大汗)。

さて、これとほぼ時を同じくしておしんこどんの豚汁も完成となりました!ちょうど太陽も山陰に隠れて気温も順調に?下がりつつあるタイミングでしたので、これまた行列が!ありがたいことです。



がばっと具をすくって構いません。ちゃんと追加用の具がキープしてあります!



あと乗せでネギとエンドウ、あとは一味とかお好みで(伊勢そばの容器ですが中身は違います)。





今年は「薪の大王」たるkoh1さんが体調を崩して参加できないので薪を「外注」したわけで、そのため参加費用も1人あたり300円上乗せし1500円とさせていただきました。koh1さん、来年の「快癒参加」を期待していますよ!(薪は無理でも全然構いませんので)。

着火剤がイマイチ火付きが悪く、そのため周りからあおいだりもしましたがやがて無事着火。



今年もイイ感じで燃え始めてくれました。薪は300kg用意しましたが、この位がちょうどいいのかな(まだちょっと多いのかも)。薪の形状が違うので一概に比較は出来ませんが、以前は朝になっても燃やしていたこともありましたしねぇ。

ちなみに右上画像の方は何をやっているのでしょうか?




(このあとしっかりいただきました@主催者特典)。



このあと、「サプライズプレゼント牡蠣」の配布に同行しました。お二人ともいいお顔じゃないですか!(ヨッパーになる前なので安心)。

さて何だか中途半端なタイミングなのですが、このあとの残り画像枚数の関係でこの続きは次のページにて。

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