久留里駅前での水汲みも欠かせません。 |
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(2022年5月27日) |
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(名水の水割りとかやってたのかな?) |
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でありました(コロナ関連ですね)。以前はすぐ脇にテーブルもありましたから、そういう人たちもいたのでしょう(隣が久留里駅ですから、列車待ちの方々かも)。 |
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さて亀山温泉ホテルに到着です。途中産直市場にも立ち寄ったりしたので到着は13:10ころだったでしょうか。こちらのランチ営業は14:00までということで、先にお昼ごはんといたしましょう。ええ、こちらで食べると入浴料が半額(1000円→500円)になるものですから!そしてもちろん、こちらのランチ、美味しいですし! |
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こちらの会場でいただきます。以前は窓際席の開放はなかったような? |
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なおこちら亀山温泉ホテルのランチですが、メニューがバラエティに富んでいるわけではありません。またラーメンとかそばとかはありません。こだわっているのは地産地消のようで、君津地区がタマゴ及び鶏肉の主要な生産地であることもあり(大需要地である東京にアクアライン経由で激近ですからね)、 |
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「えぇ?親子丼なの?」と驚くなかれ、かなりこだわって提供なさっているようですよ(詳しくはこちら)。前には「贅沢三昧プレミアムセット」を2人で分け分けしましたが、美味しいにもかかわらず食べきれなくて一部お持ち帰りにしましたっけ。実は今回も少しお持ち帰りした少食夫婦です。 |
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ちなみに親子丼は「プレーン・トマト風味・カレー風味」と3種から選べ、また普通サイズ(1000円)とミニサイズ(800円)を選ぶことができます。今回Takemaはトマト風味のミニサイズ(左上画像)を注文しましたが、サラダもなかなかのこだわり&盛りっぷりです(ドレッシングは4種類あります)。これで800円なら十分ですし、それだけでなく‥ |
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(上にも書きましたが) |
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とすれば自分の場合、ミニ丼800円+入浴料500円を合わせて1300円!これって東京から激近の房総地区においては実にC/Pが高いじゃないですか!(ま、それを狙って来たわけなんですが)。 |
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この泡を「良し」と取るか「何だか嫌」と取るかは人それぞれかと思いますが、わたしは間違いなく「ヨッシャー」派です。この大浴槽は確かに加温循環湯ですが、ご覧のように岩から源泉を落とし入れるタイプなので泡が発生するのは当然ですし、これだけの泡が生じるまでにはかなりの時間がかかった=しばらく誰も入っていなかったはずですから湯汚れもほとんどないはずですし、またそもそもこちらの浴室ではこれまで消毒臭(塩素臭)を感じたこと自体がありませんでしたよ。 |
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ちなみに、自分が浸かっただけでかなりの泡が「消失」しましたよ。 |
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お湯はモール泉ならではの茶色安定、炭酸水素泉由来のツル感もとてもいいです。こちらの温泉に来る機会が多いのも「このお湯だから」というのが一番大きいかなと(その意味で、同じような泉質の曽呂温泉が廃業してしまったのはかなり残念でした)。 |
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こちらには非加温かけ流し浴槽も設置されています!源泉温度は26.2度ということで、加温浴槽と源泉浴槽の交互浴が楽しめるというわけです。うん、これは特に春から秋の時期は捨てがたい!大浴槽も湯口から離れるにつれて「やや熱め-ややぬるめ」という感じで好みの湯温の場所に浸かれるのですが、それとは別に「源泉でクールダウン」ができるのは実に素晴らしい魅力です。 |
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さて湯上がりにはテラスでクールダウンです。ん?何だかいろいろと設備が増えているんですが?このカヤックには何と源泉が投入されていて「足湯」となっていました。ちょっと丸太椅子からだと距離が微妙な気もしましたが(もう少し椅子が低いと無理なく足を浸けられそうな気がします)。 |
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右上画像のグランピング宿泊については個人的に全然興味がないので語りませんが(58年超生きてきたうちの2年くらいはテントで寝起きしてきたので)、この左上画像「TOKI NO YU(兎亀乃湯)」は気になりました。この時は閉鎖されていたのですが、実は露天風呂のようです。しかも源泉かけ流し浴槽付きの! |
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