2004年5月8日−9日 オフキャンプの記録

世の格言に「三度目の正直」というものがありますが、このTakemaオフキャンプも今年で3回目。ということは、去年まではまぁ何とかやって(なって)きたものの、今年あたりが正念場というかいい加減ボロが出そうな年になりそうな危惧がありました。しかしまぁ「二度あることは三度ある」ということばだってあるわけだしということで、様々な方面様々な角度から熟女、じゃなかった熟慮の末、結局「いつもの時期にいつもの場所でいつものように」やることに決定!「ナントカの考え休むに似たり」そのものですな(苦笑)。

オフキャンプ参加者募集のページはこちらでしたが、これも昨年度の使い回しだったということは、賢明なる皆様にはおわかりのことでしょう(笑)。
そんなわけで参加者を大募集したところ、GW最終日の5/5から中二日しかないというちょっと厳しい日程にもかかわらず、15名の方々がはるばる新治村まで足を伸ばしてくださいました。というわけでうちら2人を加えて総勢17名のキャンプオフ宴会、始まりはじまりぃっ!
参加者して下さった皆様一覧(順番は意味なし芳一です)

てっちゃん、ゆんさん、れれ坊さん、はとりくん、TOMOEさん、emiさん、ちゃっきーさん、たまちゃん、Rさん、デイさん、あきばさん、えいこさん、maruさん、あきよさん、Koh1さん、しんこ、Takema



− その1 いよいよ始まるぞ編 −

Takema&おしんこどんが現地に到着したのは12:30頃。そういえば第1回の時は「私らは早めに、午後2時頃までには到着の予定です」とか何とか言っておきながら実際の到着は大幅に遅れてしまい、うちらが着いた頃には先着の皆さんがすでにビールを飲み始めていましたっけ(笑)。さすがに3回目、Takemaにもようやく幹事としての自覚が出てきたようで、何とも喜ばしいことですな(自画自賛)。

とはいえ、早く着いても特にたいした準備をするわけでもないのでまずはお昼ご飯。すぐ近くの「姉山の家」に行ってお蕎麦を食べてきました。黒目の手打ち麺をズルルっ、山菜天ぷらをサクサクっと。よっしゃこれでおなかも大満足、テントを張りに戻りましょ。

そしてうちらがテントを張り始めた頃、早くも最初の参加者=れれ坊さん到着!(14:00頃)。「は、はやっ!」と一瞬思うと同時に、れれ坊さんの「意気込み」に感動しないではいられませんでした(うるうる)。その割にはバイクぢゃなかったですが(笑)。

のんびりとテント設営&宴会場整備(これから使うカマドのあたりを掃除 by おしんこどん)をしているうちに、三々五々皆さんが集まってきます。Takemaはれれ坊さんと一緒に「山へ柴刈りに」行ってきました。よっしゃこれで夜のたき火もOK、準備完了です!(れれ坊さん、お手伝いいただきありがとうございましたm(_ _)m)。



ちなみに、今年もまたこの某所はうちらオフキャンプ組の貸し切りでした(わーい)。

というわけで我々が、まだ日も高いうちからビールをプシュっ、んぐんぐ、ぷはぁ!という、あまりにもうれしい快楽に身を任せ始めたのはいうまでもありません。おしんこどんも人様のバイクにまたがって喜んでおりましたっけ(笑)。

そうこうしているうちに、皆さん「夜の準備」を開始されたようです。ダッチ料理用のMYかまど設営隊員あり、何やらあやしげな竹の棒を持ちながら秘密作業(しかしその内実をほとんどの参加者が知っている)にいそしむ隊員あり、皆それぞれに職人的な作業を黙々とこなしておりました。今日の夜は、いつもより「長く」なりそうです(笑)。



この時間がまた楽しいんですよね。

この時点で、Takemaはもちろんのこと皆さんも夕食の準備をしながら三々五々すでに飲み始めておりましたが、このままなし崩し的に「本格宴会永遠の夜」モードになだれ込んでしまうというのもちょっとナニなので、一応形式的に「ほんじゃま、ドモドモ」と乾杯をして、正式「飲み方(のんかた)始めっ!」とすることにしました。ホントはなし崩しが好きなんですが、ま、一応主催者だしね(幹事としての自覚がやっぱり甘い?)。



まもなく乾杯というのに、もうすでに飲んでいる人もいらっしゃいます(笑)。

というわけで、「乾杯っ!」

「乾杯の風景」

乾杯の挨拶なんて何も考えていなかったんで、
今だから白状しますが妙に緊張してました(笑)。
あとでおしんこどんから「『ありがとうございました』
って、もう終わったみたいな言い方するんで驚いた」と
やんわり突っ込まれました(笑)。

Asf形式、516KB、25秒

というわけでいよいよ宴会開始です!

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