うーむ無念、なればリベンジ必須!
(2007/9/7)
約4ヶ月前、わたくしTakemaはとってもエラソな宣言をしてしまいました、いわく、「目指せ山菜自前主義!」。
かの内容では、親族よりタラの芽やコゴミの定期的配給をいただきつつ、さらには木の芽たる「コシアブラ自給」を高々と宣言しておりました。しかし今回、現実の厳しさをきっちりと思い知らされるに至ったわけでございます、はい。
これが、その証拠というか自信の賜物とでもいうべき当時のコシアブラの苗木でございます。この画像を撮影したときは確かに結構自信はあったんです。しかし‥
このあと、葉は少しずつ「へたれモード」に向かってしまいました。考えれば「梅雨前までに移植のこと」と書かれていましたが、地植えしたのも梅雨になってからあたふたでしたし、そもそも涼しい地に育つコシアブラが、移植=まだ根も張っていないタイミングで関東平野の暑さに耐えられるはずもないのであります。
さらにはこの夏というかいつもの夏!Takema&おしんこどんが泊まりがけで出かけてしまうと、彼としては「灌水の喜び」も味わえるはずもありませんでしたからね。というわけで、現状はこんな感じです。
まっすぐ、でも細く伸びた枝の先には‥ありゃー、何もありません。完全に枯れてしまいました。同時に移植した別の草苗が元気なのとはあまりに対照的です。というわけでコシ苗くんごめんなさいでした。
でも、ちょっと来年はリベンジしてみたいんです。詳細はまだこれから考えますが、某お知り合いに聞いてみようっと。