二輪ETCがやってきた!(その3 取り付け編2)



こうやって後方から見る限り全くフツーのバイクですね。

さてバイク屋さんからしばし走ってきた某所にて、あらためて各パーツの取り付け状況について見てみましょう。


まずは前ページでもご覧いただいたアンテナ部分です。人によっては違和感を感じるかもしれませんが、わたし的には全然オッケーです。それよりも、どうしてこんなに大きなアンテナにしなきゃいけなかったのかがやっぱり謎。四輪車室外取り付け用アンテナだって4cm*4cmを切ってるのに、このアンテナときたら驚くなかれ一辺が8cm弱ですよはっせんちじゃくっ!(笑)。

とまぁ笑うしかなくなったところで、次なるパーツはインジケーターです。カードが差し込まれ使用可能状態にあるかないかを知らせるランプですが、これはまぁ小さいのでハンドル部分にくくりつけてもらいました。しかしこれにもまた「底部が平らじゃない」という意地悪が仕組まれておりました。まぁアンテナ部分と一緒に固定することを前提にカットされているから仕方ないんですけれどね。



インジケーターも巨大サイズ‥じゃなくてよかった(安堵)。



カード差し込みなしだと赤、緑はOKランプ。いやはやとってもシンプル♪でも必要十分です。

続いては最後のパーツであるご本尊、いや違ったご神体、いやこれまた違ったカード差し込み本体です(くどいって)。

ちなみにシート下にはすでに振動感知のアラームが収納されていたので、まずはそいつを移動しなければならない可能性もありましたが、工具収納用のスペースで何とか収まることが分かり何よりでした。

ただ、もともとはこの本体をリアのトップケース内に格納しようと考えていたのに、色々検討していくうちに「そりゃー面倒くさいなぁ」というような今後の予想が多々出てきて、結局はシート下格納となったのが残念なところ。いちいちシートをはずしてカードを抜き差しするというのも今後結構面倒に感じるだろうなぁと思いますが、まあしょうがない許容範囲ということにしました。

ちなみに、実際の運転中にアンテナ部分がどんなふうに見えるかについて。うーむ、これまで何もなかった場所に何かがあるというのもいっぷう不思議な気分です(笑)。


いつもの習慣で‥

「えーい、無意味に動画だっ!」

興味ある人だけに見ていただければ結構です(苦笑)。

Wmv形式、796KB、18秒


だいたいこんな感じです。

最後になりましたが、今回のETC機器取り付けについては「ホンダセンター都 市川店」さんにいろいろとお世話になりました。というかTakemaがバイクに乗り出してからこれまで16年間、こちらのお店にはずーっとお世話になり続けておりますんで、ここであらためてお礼申し上げつつ宣伝しちゃおうかと(笑)。

ちなみに市川店はこちら。いろいろと親身になって対応してもらえますので(余談ですが、先日Takemaがバイク走行中に携帯電話を落とした時、営業中にもかかわらず一緒に探してくださいました。おかげさまで発見できました)近隣の皆様、ぜひぜひご利用下さいませっ!
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