Takemaインフルエンザ罹患前後のできごと



ん?これは?そう、数ヶ月後に開通予定の外環道千葉県区間!

(2018年2月28日-3月4日)

何となく風邪っぽくておかしいなとは思っていたんです。前日には葛根湯を服用してから出勤していましたし。

この日(28日)は午後から職場外のイベント参加でありまして、到着時点ではまったく問題なし。しかし、何だか帰りの電車内でちょっとした寒気とややパワーを増しつつあるのどの痛みがあり、イベント終了が早かったことで病院の診療受付時間中。そんなわけで念のため診てもらうことに。

体温を測ってもらうと「36.8度」(帰宅後37.0度になりました)。のどは腫れているとはいえこの段階では「インフルではなく風邪」という診断でした。でも「念のためインフルエンザの検査も受けてみますか」と言われたところでハイハイと。

15分待って下さいねと言われつつ、10分待ったかのところで診察室に呼ばれました。そこで言われたことはといえば‥


(もちろん実際にはそんな言われかたどころか「あれ、出ちゃいましたね」というびっくり系だったのですが)

というわけだったのであります!というわけでこのあと数日の室内待機蟄居安静を余儀なくされるに至ったわけです。

ちなみに水曜日に受診し翌日以降週明け3/5月曜日まで出勤しなかったのですが、これまた幸いというか偶然にも週明け絡みの資料を持ち帰っており在宅勤務準備OKでありました。あっぶねぇー!(笑)。

そういえば今回のインフル罹患に関しておしんこどんのお言葉。



うろ覚えでここ10年くらいはインフルと縁がなかったと思っていましたが、まさか少なくとも20年近く縁がなかったとは!たぶんもっと長く縁がなかったと思います(インフルに罹った記憶自体がほぼないに等しいので)。

その週末絡みにはいろいろありましたが蟄居強制というわけで、おしんこどんのお出かけを含めまとめてみましたよ。お出かけが減る冬の時期ならではのネタです(苦笑)。





3/4、TakemaのインフルBは「これでもインフルかい?」と思うほど症状は軽かったのですが(最高発熱37.6度、鼻水はかなり出ましたしのども多少腫れましたが、頭痛や関節痛、さらにはお腹が下る等の勘弁してくれ系症状はほぼ皆無)、それでも熱が下がった翌日はまだ人混みに行っちゃダメだろうというわけでおしんこどんの単独見学です。

この日はこのプレ開放に合わせて「工事区間マラソン大会」「道の駅いちかわプレオープンイベント」なども同時開催だったそうでご覧の通りの大盛況だったようです。何でもこのあとにはスーパーカーによるパレードもあったとかなんだとか。



市川北ICは開通後自分がよく使うことになるICですが、これは出口車線のようですね。開通後はおしんこどんに「ここ歩いたことあるんだよねウフフ♪」と自慢気に言われそうです(笑)。



工事車両も展示されていました。でも自衛隊車両に比べたら萌え度は高くないかなと(笑)。



奥まで行く人は少なかったようで人の数もぐんと少なくなっています。SOS電話もスタンバイほぼOK。



ちなみに採光部なのですが、単純な吹き抜けではなく天井窓(&換気口)が付いています。これはおそらく排気のためではなく吸気のためで、外気を取り入れてどこかでファンによる強制吸気しつつフィルター濾過のうえ強制排気というシステムとなっているのではないでしょうか?市川市内区間の外環道建設は数十年間とにかくもめましたから、それくらいの「ダダコネ成果」があってもおかしくはありません。悲しい話ですが自分の出身小学校の真横を通るゆえ子どもながらに大人世界を垣間見てきましたから。



この日は最初で最後のショートマラソン(1km・3km・10km・ハーフマラソン)も行われていたようです。ちなみに全区間が地下ということで、もし走るにしても変化がなくてきついよなぁ。



説明もあったようですが、それより高速の表示フォントが変わってたんだ。とはいえ古いフォント文字、もうほとんど見ない気が‥。



地上部(R298)の整備はまだまだこれからですが、地上工事ですから始まれば一気に変わるでしょう。



この場所を一気に通過することができるまでまであと数ヶ月。50年以上の月日を経てのオハナシです。

そんなわけでこの外環道千葉市川区間は2018/6の供用開始予定なのだそうです(南部区間の工事遅れにつき計画より数か月遅れ=実はもう数十年遅れなのですが)。しかしこの道(高速2車線*2+国道2車線*2=8車線)の南北道路ができると市内の交通状況はとことん変わるだろうなぁ。とにかく南北の交通路があまりに貧弱であり続けた千葉県市川市だったわけですから(そのことを書いたページはこちら)。



さてこの翌日です。Takemaのもとにこんな車がやってきました。ん、これは?



ええっと、実は単純に「Takemaのフォレスターが定期点検」だったわけで、入庫=3/4、翌3/5に引き取るということで「代車も不要です」と申し上げていたわけです。でもこのインフルエンザ明けということもあり(3/5は悪天予報が出ていたこともあり)、そこそこ直近になって「代車、何とかなりませんか?」と、Takemaオフ常連のSさんに申し上げたところ「マニュアルでも大丈夫ですか?」「は、はい、まぁ。」という感じのやりとりでした。







周りから「BRZ、しかもSTI Sportじゃないですか!」とうらやましがられた気もしますが、この車が代車でやってきた時には「うわぁすごい車ですねぇ」とSさんに申し上げつつ「明日、この車運転できるのかよ自分?」とちょっとおどおどしておりました。

ちなみに自分は若かりし頃NZでマニュアル車(MAZDA323)を2万kmくらい運転していましたし、日本でも島に行った時などにはマニュアル車を運転しています。あ、スコットランドでもマニュアル車だったぞ。

しかしですね、ここは日本とはいえファミリーカーとはそもそも設計コンセプトが別物のスポーツカーですよこれは!「ミートポイントはそんなに狭くないですよ」とは言われましたが、やっぱりこれは緊張しまくる之図でありました!結論。



だってさ、途中寄り道したとはいえ所詮市川市内の一般道走りだったわけですし、そもそも最後までミートポイントがつかめていなかったのか、途中でおしんこどんをピックアップしたあとの平坦地でも油断のエンスト(結局エンストは2回)。でもやっぱり代車とはいえ高速2区間くらいは走ってみるべきだったかな?

乗り降り時の感覚は「地下壕に潜り込むような」動作となり(普段がフォレスターなので比較するのは酷なような気もしますが)、スポーツカーゆえ乗り心地もゴツゴツ系です。自分にとって「欲しい、乗りたい」とは思わないタイプの車ですが、この方面の車への志向がある方にはたまらないんでしょうね。でもいい経験ができました。

さて最後に屋上プランター庭園の現状です。



さすがに3月の声を聞いたばかりですからまだ花はといえば水仙やクロッカス程度。あ、左上画像の枝は桜ではなくサクランボです。屋上には3本のサクランボ樹があるのですが、この1本だけはやたらに開花が早く、実はもう五分咲きくらいになってます。栄養の問題なのか実はわずかしか付きませんがまぁしょうがないか。

そんなわけで3月上旬、春までもう少しの時期の近況報告でした。

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