薫別温泉 …まあまあ…


薫別温泉へは古多糠集落から「北五線」を詰めていく。きちんとルートを辿っていけばダートは7km位。道の程度はまあまあってところか。今年の川北温泉にオン車でいかれたあなたなら何とか対応できるはずです。なんと1500ccのアメリカンできた強者もいたほどですから(だいぶ難渋してたみたいですが)。


今年は要所要所にこんな手作りの看板があって助かりました。もっとも、来年もあるのかどうかは疑問です。


薫別の湯船はこんな感じ。お湯自体はえらい熱いので、バケツで川の水をくむってのはもうみなさん知ってますよね。ただ、プラのバケツには穴があいてるので労力の割には報われなかったりします。また、湯漕の底にバケツが沈みっぱなしになっているのはなぜ?その下からも熱湯が吹き出ているのではと思い取るのをやめましたが、ちょっと興ざめ。


ようやく「適温」にはなったもののまだまだ日焼けには熱く、頭を抱えながら入浴するTakemaの図。すぐ下の川は思ったほど冷たくなく、湯冷ましにはちょうどいい感じ。かなり深い淵もあり、湯船からの直接ダイブも可能。