今のところこのお姿で走行中です、CBR1100XX。

 

車検を機に一気に消耗品交換(前後輪タイヤ、ブレーキパッド、クリーナー、もちろんオイルも)、さらにこれまでのトップケースに加えてサイドケースも装着ということで、出たばかりの棒茄子は右から左へ上から下へと、とにかく吹っ飛んでいってしまいました。サイドケースも言わずと知れたNonfango、取り付け位置の変わった後部ウィンカーはサイドケースがないとダサダサかなと思いきや、トップケースが付いていればそんなにおまぬけでもなくて一安心といったところ。

上の写真ではタンデムシートに何やら白いプラケースが付いてますが、北海道タンデム荷物満載ツーリングの予行演習として、筑波のほうに湧き水汲みに行ったときのものなので気にしないで下さいな。ちなみにサイドケースにも、合わせて10リットルの水が入ってます。まだちょっと慣れないけれど、まぁ何とかなるでしょ。

ふと思ったのが「注目度」。高速のSAなどでうだうだしていると、かなりの確率で四輪のおやっさんが「このバイク、デカイねぇ」などと声を掛けてきます。サイドパニアを付ける前はそれほどでもなかったのに。やはり大きく見えるんでしょうね。

ちなみに、サイドケースを付ける前の写真を下に載せておきます。今見るとやっぱり何だか不安定そうな感じに見えます。とはいっても普段の通勤時にはサイドケースなんか付けてないんですけれどね。旧ウィンカーは次の車検用にとっておこうっと。


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