あ、このお題を見て「何のこっちゃ?」と思われたお客様、実はこのページはごく一部のお客様の内輪受けのみを対象にしてますから、意味不明の方はこのまま次のページに飛んでいって構いませんよ。内容にも実用的な情報はないと思いますので、ええ、どうぞそうしてやって下さいませ。次のページにはここからショートカットできます

さて、そういうわけで「それでも見てやっか」とお思いの皆さんのほとんどは華とも関係者であると思われますが、われらが華のやJUNさんのあられもない裸身 vs かつて華のや掲示板にて、独特の切り口上で一世を風靡した?わが妻おしんこどんの湯船決戦はどうであったのか、とくとお楽しみ下さいませ。


まずは温泉入り口の酒屋さんでの一こま。ほんやさんいわく、「湯泊のあそこの酒屋さんで○○(ほんやさん)の知り合いで」と言ってビールを買うと『あらそぉ〜かいっ!』ということでおつまみの一品くらいおまけしてくれるかも」。約20年前のほんやさん神通力は今でも有効なのか??

「あらぁ○○さんのお知り合いかい、で、埼玉のほうにいるって言ってたよねぇ。そぉ〜お、あ、はいそれじゃ800円ね。ありがとうございましたぁ。」

どうやらほんやさんパワーも時の流れには逆らえなかったらしい。それともわれわれ3人の切り出し方が悪かったのかな?でも、潮風の日高さん夫妻はよぉ〜く覚えていらっしゃいましたよ。 


いよいよ浜湯へ。予想通り誰もいない。JUNさんとTakemaは湯船の横で、おしんこどんのみちょっと離れたところで着替え、まずは入浴&乾杯の儀。ほんやさん、今度は正しく男湯に入りましたよぉっ!


この浜湯で随分と長湯をした上で今度は先の湯へ移動。ここでも長湯。なんたって、フィルムがなくなって上の車まで取りに行くためにTakemaが着替え、再び戻ってきてもこの二人はまったりとまだ湯に浸かっていたっけ。結局トータルで2時間は湯に浸かっていたんじゃなかったでしょうか。さらに先の湯では意地悪なアイディアを思いつく。

「ここから、ただいま埼玉でお仕事中のほんやさんに電話しちゃおうっ!」


タオル等と一緒に携帯を持ってきたいたのが不謹慎電話のもととなった。しかしお店の番号がわからない…。「そんなもん、104で聞けばいいんだよ」という誰からともない意見が採用された。湯の中ゆえメモは取れないので、一人は市外局番、一人が真ん中、そして一人が下4桁を覚えるという難行苦行となる。そんなこんなでほんやさん、あの時は大変驚かして(=うらやましがらせて、とも言う?)すみませんでした。

それにしても便利な世の中になったもんだ。数年前まではNTTドコモも尾之間より先は圏外だったというのに、いまや湯泊はおろか縄文杉でも電話ができちゃうというんだから驚く他はないですねえ。


なお、このほかにも様々な写真が撮れましたが、一部に公序良俗にふれる危険のある「ひょっこりひょうたん島事件」などを含みますので、残念ながらここでは割愛させていただきました。知りたい方はどうぞTakemaまで。

ちなみに湯泊から上がったあとは、お食事処「ふるさと」にて無終松さんが腕によりをかけた夕食に舌鼓&三岳飲み飲み。
さらには二日連続で、安房川に面した「散歩亭」にてふたたびくいくいっとやっているうちに、この日も更けていったのでありました。JUNさん、今回も色々とありがとうございました。まだ屋久島でやり残していることが数多くあることがわかりましたので、できるだけ近いうちにまた寄らせていただきますっ!…って、前回から今回までに約3年も間が空いちゃったんですけれどね(笑)。

 屋久島2000のトップへ  よっしゃあマイナーハイキングその1「太忠岳」っ!