Pipeline Bridge 102m。何だか恐くなかった自分が恐い(笑)。



 
うーむ残念。この時は見学者が全くいなかったため、誰にもジャンプの瞬間の写真を撮ってもらえなかったのです(悲)。でも、ここもSkippers Canyonの71mも、見学者はまずもってほとんどいませんから、カメラを持っていっても取ってくれる人はいない可能性が高いです(99年当時。今はオプションでカメラ撮影があるかも知れません)。でも、飛んだのがウソじゃなかったという証拠に(誰も疑わないって(^_^;)) Certificate Cardを載せておこうっと(笑)。さて、ここはさすが102mのビッグジャンプ。しかもKawarau、Skippersと違い、ここの橋は歩行者専用の Suspention Bridge。歩くだけでぎしぎしいう橋(か〜なぁりコワイ)からのジャンプですから、飛ぶ時は結構恐さを感じるかもしれないなぁ‥と思っていたら、あにはからんや全然そんなことはなく、じぇんじぇん恐くなかった(笑)。でもここのバンジー、高いのは高さだけじゃなくて値段も高い。ひと飛び$100以上、しかもTシャツ別売、ビデオ別料金。商売うまいなぁ。それでもやってしまう自分が悲しい(大笑)。

さて、そんなわけでジャンプ中の写真はないんですが、どんなところかの写真は撮ってありますのでご覧下さいませ。
写真左上

橋の上はこんな感じ。人二人がやっとすれ違えるくらいの幅しかなく、しかもぎしぎしといやな音とともに揺れるので、高所恐怖症の人は渡るのもいやなことでしょうなぁ。
写真右上

この橋の高さを表現したかったのですが、いかんせん距離が近すぎるのと上から見下ろすのでは、実際の高さがうまく写せませんでした。距離は遠いですが、林道側から眺めると相当な高さであることがわかります。また、ここのサイトは非常に開放的な雰囲気のため、そういう点ではTakemaはかえって恐かったともいえます。
写真左下

お立ち台付近からジャンプする方向の景色を見るとこんなに広い!大自然の中で大ジャンプ!って感じです。でもこわいぞーっ。ちなみに下を流れるShotover川を時々ジェットボートが行き交います。こっちでジャンプやってるときは下でホバリング(というのだろうか)しながらしっかり見物していきます。
写真右下

実際に他の人が飛んでいるのを写したものですが、谷が深すぎて一番下までは写し切れませんでした。でもとにかく高いんですよぉ。
さてさてそんなわけで、「1日3ジャンプ」という気合いの入った1日も終わり、翌日からはまた何事もなかったかのようにバイクによるツーリングを続けた1999のTakemaなのでありました。また行くぞぉ!
 山形県朝日村の月山梵字川Bungy Page
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