恐るべし八九郎温泉兄弟、天然ジャグジー群っ!

【 その2 奥々八九郎温泉 】

アブとの戦いに心地よい汗を流した?あとは、林道をさらに奥へと向かいます。「奥」を見つけるのに少しばかり苦労しましたから、「奥々」はもっとわかりにくいところにあるのかなぁと少々不安でしたが、そりゃ全くの杞憂に終わりました。道のすぐ脇の広場にあるんだもん。案外、「奥」への分岐を見逃した人は、先にこちらを見つけてしまうのかもしれません。

何よりも、源泉の豪快なわき出し方に目を奪われます。「奥」のジャグジーにも驚きましたが、勢いからして全然違います。どんな感じなのか、よりズームアップされた画像と動画とでお確かめ下さい。



こんなふうに湧きだしていまっせ動画。
(asf形式、101KB : 5秒、音を聞いてっ!)
さぁさ、何はともあれ入浴タ〜イム!‥と思ったら、ちょいと熱すぎる!しかし幸いというか何というか、源泉から流れ出たお湯がいくつかの湯船に流れ下っています。一番下流の湯は‥おお、適温!というわけで、「ぬるい→あつい」の順でつき進んでいくことにいたしましたのだ。

 

ちなみに、あとで聞いた話ではここの源泉温度は44℃ちょい、泉質は「ヒドロ炭酸泉」とかいう耳慣れないもののようです。「炭酸」というだけあって、湯船の内側に気泡がびっしりと付いている場所もあります。こんな感じに。



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さて、いくつかの湯船を渡り歩いた末、いよいよ本丸の源泉にジャボ〜ン!身体が熱さに慣れてきたためか最初のような熱さは感じません。どこかのHPに「突然熱いお湯が噴き出してきたらどうしよう」という不安がつづられていましたが、確かに何となく不安です。そんなことは全然ないようでしたけれど。お湯の圧力で身体が押し上げられます。内壁に手足を突っ張っていないとゆっくりできません。それがまた楽しいのですけれど。

 

そして!お湯が流れ出した先には、なんと「クレソン」が生えています。ヒドロ炭酸の源泉100%で育ったクレソン、ちょっと苦いようですが十分に食べられます。テントなどの自炊の場合はお夜食の添え物にいかがでしょうか?(笑)。


おおっと、書き忘れました。「奥」ほどではありませんが、「奥々」にもそれなりにアブが元気いっぱいです。湯から上がっての〜んびりまった〜りというわけにはいきませんので念のため。

それでは最後に、八九郎兄弟の長男「八九郎温泉」をもって「あがり湯」といたしましょ。

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