台湾温泉巡り2009

− 2009/12 台湾湯めぐり編その5 清水地熱の野湯と礁渓温泉ヒノキ風呂 −

川渡りを終えてタクシーに戻った時点ですでに15:00をそこそこ回っている時間でした(画像データによるとタヌキ置物を撮ったのが15:12)。ここから宜蘭駅にまっすぐ戻るのでも1時間はかかりますから、まさに冬至に当たるこの日(12/22)は、いくら日本と台湾との間に1hの時差があるにせよ「ここから清水地熱に寄り道して(湯に浸かって)いると随分暗くなってしまう」というような意味で、ドクターストップならぬ「タクシー運ちゃんストップ」がかかってもおかしくないなーと覚悟していたわけであります。

しかし黄さんは何も言わずに車を走らせます。7号線から7号丙線への分岐(ちゃんと看板あり)のところでは、下調べしていたTakemaが「あ、ここが分岐だ、曲がってくれるかな?」と思った瞬間にウィンカーを出し、これで間違いなく清水地熱行きは確定したわけです。とともに、「バイクだったら(暗くなることを考えると)パスせざるを得なかっただろうな」と安堵。これぞ「結果オーライの見本」というところですね(苦笑)。

7丙路からさらに細道に曲がり(「清水地熱」の看板あり)1.5車線くらいの舗装路を進んでいくと、川の上流にもうもうと湯気が上がっている場所が見えてきました。あのあたりが清水地熱らしいです。

というわけで道路沿いに売店が出ているところでタクシーは止まり、黄さんがジェスチャーで「では、ここで待ってますから行ってきて下さい」とのこと。われわれもだいぶ慣れてきましたのでそのまま現地に向かったわけですが、黄さんからすれば、

と思っていたでしょうね(笑)。台湾では「湯めぐりというかはしご湯」という旅行スタイルは市民権を得ていないそうですので(あ、これは日本でも同じですね。われわれが特殊?)。ちなみにこの「清水地熱」ですが、道路側に地熱発電所(試験場?)があることから名付けられたのか、それとも日本名が由来なのでしょうか?



ま、そんなことはどうでもいいので源泉に向かって川を渡っていきます(なぜか犬もついてきてます)。

いざ湯気もうもうの本家本元に来てみると、さすがに遠くからでもはっきり見えていただけあって、沸騰モードの源泉が河原からいきなり湧き出ていてびっくりです。

ただ、ネット上でほんの1年前に訪問した記録を見ると、この界隈はもっともっと整備されていたような感じです。ここもまた台風8号の影響で、河原そのものがぐぐっと埋まってしまったようですね(参考としてこちらのページをば)。

タマゴ売りのおばちゃんとやらもいませんでしたが、観光で来ていた台湾の皆さんは温泉タマゴ製作中なのか、源泉近くで何をするでもなく「その時」を待っておりました。

で、この動画からも音楽が聞こえていたと思いますが、実はこの音楽は「騒音というか雑音」でして、下流側に何台か陣取った四駆がわざわざスピーカーをこちらに向けてジャンジャカと鳴らしているというわけです。何だありゃ?と思う間もなくTakemaデータベースの中で何かがつながりました!

というか、その野湯に入るべくここまで来たんですが(笑)。しかし、何だかあっちは精一杯背伸びした感じの若者たちが粋がってる大本営じゃないの?と思いながらよーくよーく見てみると‥

若者たちは河原の岸辺あたりにドカシーらしきシートで作られた湯船界隈をうろうろしているのに対し、そこから30mくらい離れた河原の低いあたりにもどうやら何人かの人たちがいるようです。近づいていって見ると‥水着を着ている!こりゃぁ間違いない、あそこが情報にあった野湯なんだ!というわけで、若者たちの近くを通ってその場所へ。おお、かなり深く掘り下げられた(規模からして人力ではなく重機が入った可能性が高いと思われます)お風呂がありました!

先客さんに「こんにちはー」と日本語で挨拶して(日本語がわからなくても「えーっと、私たち外国人です」とアピールできるので)、携帯お着替え服で問題なく着替えを終えて「失礼しまーす」と言ったか言わなかったかは覚えていませんが、とにかく「入浴」!




(ちなみにこのタオルを広げた時、皆さんがタオルに書かれた漢字を読み上げたのが印象的でした)

湯船の周囲部分の多くは土のうで囲われていますから風情という点では今一歩という感もありますが、湯船そのものはかなり広く、「この大きさにまで広げるにはかなりの手間がかかったろうな」と思わせられます。

お湯がやや濁っているのは湯船の中で土砂が巻き上げられているからなのでしょう。さすがに「味見」をすることはできませんでした。ネット上の情報によればお湯はアルカリ性炭酸泉、いわゆる「アル炭」ですね(ん?)。鳩之澤温泉も同じ泉質でしたし、梵梵温泉も似たような感じじゃないかな?



湯温は37.8度。ちょっとぬるめでしたが外気温が低かったので十分に温かく感じました。

と、ここで先客さんご一行から「温泉タマゴの振る舞い*2」をいただいてしまいました。おお、なかなかいい感じの微妙半熟で、「謝謝」とお礼を言うと、「じゃ、今度は別の種類のタマゴをどうぞ」とさらにもう1個ずつ(笑)。右上画像にマウスオンすると、「湯船に浸かったまま温玉をいただこう」としているわれわれ画像に変わります。

その場の雰囲気的にこの方々は「あちらの若者たちの親御さん」とお見受けしました。右上画像に写っているお着替え用テントなどを含め、徒歩でここまで持ってくるのはかなり大変ですからね。いくつかある川渡り地点にはちゃんと「ちょっと不安定な橋」が架けられていますので濡れることはないですが=落ちなければ。

ちなみにわれわれが湯から上がるとき、こちらの皆さんはおしんこどんに「あの着替え用テントを使いなさい」とおっしゃって下さいました(言葉は全然わかりませんがジェスチャーなどでそれと理解)。親切な方々にほのぼのした次第です。たぶん「Takemaも含めてどうぞお使いなさい」ということだと思いましたが、同時に上がる都合上わたしゃ「どこでもお着替え服」を使用(男だしね)。

何だか「ふだん着の温泉 in 台湾野渓温泉」という感じで身も心もほっこりした上でこの温泉をあとにした次第です(右上画像は車に戻る途中にふり返って撮った画像)。しかしこの文章をタイプしている今になってちょっと後悔しました。あの、音楽をガンガンかけているので何となく警戒して近寄らなかった「若者軍団湯船」ですが、案外「入れてもらえますか?」と申し出たら「どうぞどうぞWelcome!」と気持ちよく入れてくれたんではなかろうかと。今回の湯に浸かっていた皆さんに身振り手振りで意思表示したら、もう一つの湯船もタンノーできたのかなーと。

たぶんこの旅行の後半だったらそうしたことでしょう。この日は「実質的な一日目」だったのでまだいろんな部分で警戒心が強かったような気がします。そもそもわざわざここまでやってくる人たちに老若男女を問わず「根っからの性悪」は圧倒的に少ないでしょうからね。失敗しました。雰囲気だけで判断しちゃイカンです。

さて、左上画像で大湯気が上がっている近くまで歩いて戻り、「まだかなー」的に座って待っていた黄さんに日本語で「お待たせしました」と言い(通じないのはわかってますが気持ちだけは伝わるはずでしょう)、でも出発前に伝えておきたいことがありました。それは‥

というものでありました。「ハシゴ酒」ならぬ「ハシゴ湯」が全く社会的な広まりを見せていない現在の台湾ですから(いや、日本でも社会的認知度はヒジョーに低いはずです(笑))、黄さんがわれわれの「3湯訪問」希望を聞いたときにはおそらく「鳩之澤温泉はともかくとしてあとの2温泉は見学かな?」くらいにしか考えていなかったと思うのです。それが、いざ案内してみたら全部入浴、しかも梵梵温泉のように「いつ帰ってくるかわからない」とか、ここ清水地熱でも「タマゴも持っていないようだし今度こそ見学だけかと思ったらこれまた全然帰ってこない」とか、おそらくは思っていた所要時間をはるかにオーバーしていると思われます。

それでも全く嫌な顔一つせず(清水地熱の野渓湯から戻ってきたときも笑顔で迎えてくれましたし)黄さんに対して、こうする=さらに乗車距離を伸ばして追加料金を払うのが一番いい感謝の気持ちかなと思ったわけです。

しかしこのことを伝えるのは一苦労です。黄さんは例のフリー通訳コールに電話をしますが、残念ながらこのあたりは圏外。というわけでしばらく走ったあたりで黄さんが県内かどうか確認をしようとしたところで、準備していた今宵の宿「蘭陽温泉大飯店」の地図を見せ、筆談で値段交渉。NT$200追加でOK(Takemaの記憶では250でしたが、たぶんおしんこどんの記憶で正解なんでしょう)ということで商談成立。

というわけで再び走り出したところで「ん?もしかしたら黄さんはこのまま礁渓温泉に直行してしまうのではないか?」と危惧し(宜蘭駅には荷物が預けてありますんで)、「まずは宜蘭駅に行ってね」と確認して一件落着。

駅の行李房で無事荷物をピックアップし、トランクに積み込んだ上で完全に日本語発音で「セブンイレブン」と追加ストップの注文。実は支払うべきNT$が足らないので、セブンのATMでお金を引き出そうという算段です(駅構内の売店もセブンでしたがさすがにATMまでは設置していなかったので)。無事お金も引き出せてこれで一件落着です。
海外ATM利用時の雑学】

Takemaの場合銀行口座がシティバンクなので、ほぼ全世界のATM(PLUS対応であれば)で引き出せますが、日本の銀行の場合も、キャッシュカードの裏面に「PLUS」とかのマーク入りロゴが入っていれば、そのマークが掲示されているATMでの利用が可能です。海外ATMの場合、現地語以外にも英語対応である場合が多いので、最初のメニューに「English」があればすかさず選びましょう。なければ‥そのまま逃げ帰りましょう(笑)。たぶん「海外銀行カード対応ATM」はほぼ英語対応だと思います。台湾でも英語対応ではないATMを(宜蘭駅構内で)見かけましたが、やはり国内キャッシュカード専用みたいでした。

英語対応のATMを利用する場合でも、あまり聞き慣れない金融英語を理解していないとアウトです。国によっては「3回アウトでカードが飲み込まれる」こともあるとかないとかなのでお気をつけ下さい(暗証番号タイプミス*3の場合だけかも知れませんが)。なーに覚えてしまえば難しくはありません。「引き出し=withdrawal」、「口座=account」、「普通預金=saving account」。この3つさえ覚えておけば普通は大丈夫でしょう。途中でわからなくなったらテキトーに押さずにキャンセルすれば済むことです)

あとは「ATMによる引き出し限度額」が設定されている(その国とか銀行ごとに)場合が多いのと、ATM利用料がさっ引かれることを覚悟すること(台湾セブンの場合1回の利用につき一律100元取られる)、それと、日本のキャッシュカードの場合、アメリカ以外で利用すると「現地通貨を一度US$でのレートに計算し直し(ここでの為替両替のレートはあまりよくない)」、そしてそれをさらに「日本円に再両替(これまたレートはあまりよくない)」した上で日本の口座から引き落とされることになるので、ケチケチさんにはあまりお勧めは出来ません。

でも「多めに両替しておいたら結局余ってしまい、結局は余った分を空港内のいろんなお店(高いですよね)で使い切る」のとどっちがいいんでしょう?あと、海外のATMは基本的に24時間運用ですから、いつでも口座から引き出せるという安心感は捨てがたいものがあります。

なお、治安の面であまり信用おけない国で利用する場合や、そうでない場合でも屋外むき出しで置かれているATMを利用する場合は周囲に注意が必要であることはいうまでもありません(Takemaの場合、そういうときにはおしんこどんに「周り見てて」と御願いしています(最近では南アフリカなど)。また、使い方がわからないからといって周囲の人に聞いたりしたらダメよ(笑)。わたしはかつてナミビアで(2001)、逆に地元の人に使い方を聞かれて「これは新手の強盗手段でどこかに仲間がいるのか?」と逆に不安になったことがありました(大笑)。
宜蘭−礁渓温泉への道はもちろん幹線道路なのですが、案外信号が多くて思ったよりスイスイではありませんでした。と同時に、宜蘭をベースのタクシードライバーである黄さんが案外礁渓温泉に詳しくないということも判明(宜蘭−礁渓温泉は台鉄で2駅)。ま、日本のタクシー感覚と比較しちゃいけないのでそれはスルーするとして、でも「ここかなー」というそぶりを見せながらある角を曲がって目指す蘭陽温泉大飯店に一発で到着したときは黄さんに「おおーっ!」と賛辞の声をさしあげました。

というわけでニコニコしている黄さんにお金を支払った上で、今宵の宿にチェックイン完了!というわけで301号室へ。そこは‥



実は今回の旅行における宿の中で「一番高い宿」がここでありました(日本円換算で9100円/2人)。とある本に「この宿のオーナーはきっちり日本の温泉宿を研究した上で部屋内部の造作に生かした」という記述がありましたので、「だったらその宿に泊まってみたい」と考え、今回の計画でも一番最初に決めた宿はここだったのです。



部屋には和風サンダル(マウスオンで拡大)が備えられ、何と浴衣までありました!(色的にはちょっとくたびれ気味かな?)

しかし「和風チックな部屋」というだけであれば、台湾にはもっと和風の部屋を持つ宿は沢山あります(それこそ畳敷きの和室を持つ宿だってあるのです)。それでは、Takemaは(100軒以上あるという礁渓温泉郷の中で)なぜこの宿にこだわって予約したのか?それは‥



アメリカ産ヒノキを使ったお風呂がわれわれをお出迎え!これがわれわれの室内にあるというのですから驚きです!なお、全ての部屋がこのスタイルというわけではないので念のため。この部屋を指定したため、この日の宿は台湾滞在時の宿の中でダントツに宿泊料が高かったんです。詳しくはこちら(公式サイト)。「客房介紹」を見ると料金が出ていますね。
なお台湾では宿泊金額はあくまで「公式発表」のもので、一般的には旧正月などの超繁忙期の料金が示されています(ということは、閑散期や平日などには割引価格で泊まれるということです)。また部屋単位の料金設定であり、1人あたりの金額をあらわすものではありません(ただし1人宿泊の場合は割引があるとか)。なお、上記サイトの「線上訂房」を見ると、日付ごとの割引料金価格が提示されています。また、原則として素泊まり料金です(この宿では朝食付きでしたが)。「朝夕食込み」の料金というのは基本的に団体ツアー用のものかと。

日式ではありますが、座敷の床は残念ながら畳ではなくフローリングでした。ちょっとねぇ(笑)。それと、座卓は掘りごたつ形式になっているのですが、ふとんを敷く(自分たちでね)時には床に収納するようになっています。しかしそのやり方についての説明は全くなく、「どこをどうすれば引っ込むの?」と試行錯誤しながらの作業となりました。結構重労働。たぶん多くの宿泊客は座卓の両脇にふとんを敷いて寝てるんじゃないかな?

また、左上の室内画像に注目です。台湾の温泉宿には部屋風呂が設置されている場合も多いのですが(ちょっと高めの部屋の場合ね)、そのほとんどは「浴室兼トイレ」となっています(その辺は西洋スタイルですね)。だから「便器を見ながらの入浴」となるわけですし(水はね防止カーテンはありません)、もちろんTペーパーも湿気でふやけるし、その点においてはイマイチなのですが、この宿ではトイレが別室です。よしよし!

またこれは前の方のページでも書いたことであり、かつホテルのみならず共同湯などにも共通して言えることですが、台湾のお風呂設備の場合「脱衣場という専用部屋」は設置されていないのが普通で、お風呂場の中で着替えるという造りになっていることが多いです。この宿でもその発想に基づいた造りになっていて、左上画像でも

という、日本人からしたら何だか違和感たっぷりの造作になっているわけですね(笑)。共同湯なんかだと、他人が身体を洗っているそのすぐ横で着替えるというような状況もあったりします。先客の作法通り(服や靴を置いている場所を確認し、そのあたりで着脱衣)にマネすれば済むわけですが。



もちろん最初は湯が入っていませんので、新鮮湯を自ら投入です。



西洋式のバスタブとは違い、湯が外にあふれても排水口があるのが普通です。かけ流しちゃえ!

泉質は炭酸水素ナトリウム泉で無色透明の温泉です。温泉臭はありますがあまり特徴のないお湯かな。ちなみに礁渓温泉の温泉街には鉄筋造りの大規模系ホテルが立ち並んでおり(このホテルはちょっと奥まっていますが)、日本でいえば(かつての)熱海みたいな感じですね。この日も台湾の団体さんを乗せたバスが2台到着していました。

温泉で温まったあとはしばしまったり。ちなみに夕食は宿泊料金に含まれていないので、外に出て「地元の味」を楽しむことにいたしましょう!

どこのお店が美味しいのか等についての下調べは全くしてきませんでしたので(「食にこだわらないTakemaの旅行姿勢」がよくわかります)、そこらのテキトーなお店でいいかな?と思っていたら、何やら海鮮系の食材を並べた店がいくつも並んだエリアに出ました(礁渓は海から近い)。もちろんどの店がいいのかはよくわかりませんが、

という水も漏らさぬ徹底論法により、選んだのが上の店だったというわけです。でもおしんこどんは「さっきの店の食材の前を通ったときは臭わなかったけれど、この店の食材の前では何となく臭ったよ」と申しておりました。ではなぜTakemaはこの店にしたのか?その理由はただ一つ、先客さんの数が一番多かったからです!(とはいっても2組だけどさ)。



というわけで何はともあれ乾杯!料理も出そろいました!(実は食べかけですが)。

空芯菜の炒め物 言わずと知れた炒飯 牡蠣と野菜の炒め物 海老の何たら炒め(笑)
Takemaとすれば「礁渓では温泉を利用した空芯菜栽培が盛んだというので、それさえ食べられればまぁいいかな」と、台湾グルメの方が聞いたら「何とモッタイナイ‥」と唖然茫然のすえ卒倒しそうな無欲主義(というか消極的意志)をもとに行動しておりますんでお許しを。おしんこどん、食に関するリクエストがあったら言ってよね(笑)。



しかし「お飲み物」については多少こだわり、台湾ビールの「黒」(アルコール分高め7%)を追加注文したりしてました。

ちなみにテーブルには薄めの赤いテーブルクロスにビニールクロスが掛けられているように見えますが、実はそうではありません!この色は、薄いビニールが(おそらく)何十枚も重ねてあるために子の色に見えるのです。テーブルから垂れ下がった末端部分の各所には各ビニールを留めるクリップが付けられています。どういうことなのか‥そうです!

というわけなのです。うーむ、チープかどうかはともかくとして、このお店(周辺の店も共通)がISO14001の認証を受ける日ははるか先になりそうな気がします(笑)。



というわけでお宿に戻ってきました。エレベーター内にはこんなポスター掲示が。ここはどこ?(笑)。

さーて明日から東海岸を南下します。ブルさむぬっくい系からスタートすることに(謎笑)。
[戻る] [次へ]