− アイスランド2010夏 (2)まずはダイジェスト版その1 −
日本から北極圏近くに向かうのになぜか赤道経由!(笑)。その理由は最後に明らかになりますがまずは夕日&ビール in Singapore!
7h+13h+3h=ヒコーキだけで23時間の長丁場の末、ようやくレイキャビク空港に到着です。ふぅ‥。
レンタカーを借り出してしばし、さっそく本日のセブンスターであるブルーラグーンの湯へ。キレイな青白濁、うはぁしょっぱい!(笑)。
翌日はダート路を行くことしばし、某源泉地帯に到着です。迂闊に源泉に手を触れないこと、激熱湯があなたをお待ちしています。
場所は違いますがちゃんと宿にも露天風呂が!もちろんかけ流しのアワアワ系温泉で大満足、さーて湯上がりにはどれ飲もう(嬉)。
山道ハイキング1時間弱でこんな悦楽野湯も♪ただし別の源泉エリアはこれまた激熱ゆえ入っちゃダメよ。すぐ煮えちゃいます(笑)。
あー、これは有名な間歇泉ですね。しかしイマイチの画像‥ハイ、正直言って出し惜しみしてます(メタセコイア)。
アイスランドの観光地といえば滝は欠かせません。怒涛の大瀑布があちこちにあります。正直言って見飽きるかも(笑)。
今回はテントも持参しました。滞在費節減のためもあるのですが、ここランドマンナロイガルはテント泊じゃないと楽しくないっ!
だって、にょほほ系の大露天風呂はあまりにも快適!場所によって湯温が違い、日本人たるわれわれは一番熱いエリアへ突入!
おしんこどんは熱い湯への格闘レベルがまた一段上がったような?食当はわたしですが大したもん作ってませんね。
増水で道が冠水?いえいえ、この川こそが道であります。内陸では右上画像のような道もごくあたりまえ、ハイランドへは4WD必須です。
しかし下界に下りてくると‥おお、ここは十勝か猿払か!というような風景が広がっています。いやーまさに北海道そのもの。
ガソリンの給油にはクレジットカード必須です。ちなみに4ケタの暗証番号を覚えていないと意味なし芳一ですのでご注意をば。
滝の前で東アジア系のカップルがあまりにも幸せそうだったのでついついパシャリ。うーむその手があったか!(何のこっちゃ)。
チャリダーはあちこちで見ます。1990年代前半の北海道レベル。この日の宿の露天(Hot Tub)からは濃厚な硫化水素臭が!(激嬉)。
翌日は氷河エリアの山麓でまったりキャンプとなりました。いや、実はまったりどころかウロウロしっぱなしだったんですが。
こんなの見に行ったりとか(おしんこどんの開脚Y字バランスはフランス人?女性3人組に大受けでした。アンコールでもう1度!)。
この日は暑くて思わずアイス棒を(これがまたすごく高くてビックリ)。Takemaはイタリア人?の若者にテントの立て方指南中(笑)。
いたぁここにもアフリカツインのツーリング仕様車!ちなみにナンバーはドイツのものでした。乗車(船)した水陸両用車は元軍用車?
氷河湖めぐりはさすがに涼しいというか寒くて冬モード!ちなみに左上画像の「一番元気な氷」についての意見は受け付けません(笑)。
キャンプと宿を交互に泊まり今日は宿の日、雨でラッキー。夕食は漁港そばゆえリッチにもぐもぐ。ごちそうさまでしたぁ!
翌日もお天気はよろしくないですねー。ダート路の峠には緊急避難用のシェルターが。さすがに極北の国ですね。
是非に!と思って期待したパフィンは巣立ちを終えて海上にプカプカ。かろうじて近くに浮いていた数羽をパシャリ。
怒涛の牛の行進、ん?しばらく搾乳されてないのか?ここからぐぐっと西進したら‥晴れてきたぁ!
これまでの海外編ではダイジェスト版も1Pだけだったのですが‥なぜか勢い余ってその2に続きます!こんなにネタばらししちゃっていいのか?
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