− アイスランド2010夏 (2)まずはダイジェスト版その2 −

そんなわけでダイジェスト版の後編です。ゆっくりのんびり‥ではなくかなりハードな行動をしていたような気もしますが画像からはよくわからないはずなので良しとしましょう(一方的納得)。



湖に棲息する鴨は親も子も全然人を恐れませんね。おしんこどんの託宣により湖畔に張ったテントは正解。フンは多いけどね(笑)。



ギャウ(プレートの裂け目)には素晴らしい色の湯が湛えられておりました。45-46度?ふふふ、深いけれど浸かっちゃえ(笑)。



まさにクレーター!おしんこどんも思わずジャンプ!ゆっくり歩いたら1周するのに1時間以上かかっちゃいました。



むはぁ適温の湯に流されるぅ!もしかしたらと思ったらやっぱりの川湯でありました。でも場所柄フツーは敬遠するのかも?(笑)。



このあたりはまさに大地そのものが息づいている?あたりの岩は溶岩の流れそのものの跡を残しています。



ここにもあったネイチャーバス!ちなみにブルーラグーンに比べてもっと田舎系の雰囲気ありありで、好みは別れるかも。



アイスランド第二の都市(でも人口は16000人だとか)にて寿司ランチを堪能!いやホント、そこそこいけましたよ。



北緯66度にほど近いエリアで足下自噴の湯をタンノー!迂闊に足を動かすとアチチです。雨が降り出したのが残念。



このあとは一気に内陸へ。新たな源泉地帯訪問に心トキメキ、おしんこどんはあえて湯気に巻かれてます(笑)。



Takemaは露天風呂でまったり。おしんこどんは、湯船で愛を語るカップルを無視してバンザイしてますね(大笑)。



かなーり車も汚くなりましたが、ふとした場所でアイスランド馬とたっぷりふれあえたのであります(おしんこどんは噛まれましたが)。



ネコを「腹なで腰一本」でねじ伏せたあとは、いよいよ最後のポーズです!いや、ちゃんと真ん中まで行ったんですが風が強くて。



そんなわけで乗り換え地のイギリスへ戻り、温泉の聖地「Bath(バース)」へとやってきました!はぁ見事に観光地なのね。



ローマ人ははるか古代にこんなセンター系入浴施設を作っていたわけですな、しかもかけ流しとはあまりにウラヤマシイ!



だって現在のイギリス関係機関は「足湯どころか、源泉にタッチすらまかりならん!」という強圧政治。源泉口ではこんなにいい湯温なのに!



これ系の観光はあまりの人の多さにふてくされさっさと出てきたTakemaでした。しかし一番不幸なのはおしんこどんだったりします(笑)。



仲むつまじいカップルが歩いて行きますねー。われわれは、さ、部屋に戻ったし飲み始めましょうか!



ロンドン市内で飲んで食ったあといよいよ出国です。おしんこどん、何やら飛び跳ねてますがお気になさらずに(笑)。



というわけで熱帯のSingaporeへ戻ってきたら‥おお、プラケース浴槽で入浴完遂!ちなみに地元の中学生もトドってました(笑)。



地元民オンリーのホーカーセンターで爆安の夕食のあと、しっかりドリアンも食してすっかり満足、さて帰りましょう!

そんなわけでたっぷりとダイジェスト版をご覧いただきました。このあといよいよ、濃厚冗長なる本編が始まります。まずは出発前のあれこれから始めますが、パスしてそのあとのページには行かれないので我慢してお付き合い下さいませ。少しは役に立つ情報もあるかも知れませんし(笑)。
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