− マブールの海を初体験=結構楽しいぞ&夕暮れまったり編 −

というわけでホテル付属のダイビングセンターへ。ここで借りたのがシュノーケルフィン、そして「じぇったい沈まないために重要な」ライフジャケットの3点セットでした。いやぁ、こいつがあるとないとではTakemaの精神衛生上に大きな違いがあるってもの。セリンガン島ではこれがなかったから結構びくびくしながら泳いでたもんなぁ。

さて、さすがに海の中ではデジカメも使えないわけですから、あらかじめ買いこんでおいたのが「ウォータープルーフ写ルンです×2」。しかし、2つじゃ全然足らなかったのね。ホントは事前にデジカメ用の潜水バッグも欲しかったし、実は「これを機にデジカメを新調+潜水バッグも購入」したかったんですが、潜水バッグだけで万をはるかに超える額だったのであっさり断念。しかし最近は水深が浅ければそのまま使えるデジカメも出ているらしいって?うーん知らなかったぁ。



宿から直接アプローチしてこんな所まで余裕で来られるのもライフジャケット着用の賜物♪

というわけで、マブール島周辺の海をのぞいてみました。太陽は薄日状態で、しかも思ったよりも透明度が高くなかったのは残念ですが、いや、これでも贅沢しすぎだってぇの。でもやっぱり使い捨てカメラには限界があるなぁ。



ほぉーら泳いでる泳いでるっ!あ、右写真ではサンゴの中にいくつも隠れてますね。



名前のわからない魚軍団もものすごい数の群れで泳いでました。

シュノーケリングゆえ潜水は出来ませんがそれでも海の初心者Takemaには十分すぎるほど。深い方から何か大きな黒いのが上がってきたぞと思ってよく見たらダイバーだったりして、いやぁ楽しい楽しい♪写真には撮れませんでしたがかなり大きい魚も群れておりました。

この日は海に入った時間が遅め(14:00-)だったので、海上での滞在も1時間半くらいでおしまいにしました。明日はシパダン島に行くのでもう少し期待できるかも知れんと思いつつ陸に上がります(実はこの段階ではシパダンをかなり甘く考えていたTakemaです。だって、さまざまな面で全然違ったんだもの!)。

部屋に戻り、おしんこどんはジャグジー風呂を堪能し(ま、Takemaも多少ね)、その後はデッキチェアで夕方の太陽に照らされながらのんびり=リゾート暮らしの真骨頂!と相成ります。よっしゃぁ、こうでなくっちゃ!



これがうちらのコテージ。あ〜、えぇ案配でしょ(至福)。



というわけで、この日の充実ぶりにカンドーしつつそれぞれビールをプシュッ!
ん?しばらくするとおしんこどんが
「究極のリゾートモード」に(右写真マウスオン)。



夕方、太陽は島の向こうに沈みます。おしんこどんは本格就寝につきベッドに移動しました(笑)。

そのうち日は沈みあたりは真っ暗に。夜7:00頃、さてということでレストランへと向かいます。このコテージの難点は、ほぼ一番端っこ(端から2番目、Room No:S130)の部屋なのでとにかくレセプションやレストランまでが遠いということなのですが、まぁその分部屋の前を歩く人がほぼ誰もおらず静かでいいのかな。通路の板は結構ペコパコいうもんですからね。

レストランは朝昼晩ともビュッフェ形式なので気が楽です。毎度のようにビールをオーダーする自分たちではありますが、今考えれば部屋で飲んでいた芋焼酎@透明だから水にしか見えないし、を持参すればもっとゆっくり出来たかなぁって(笑)。ビールばっかりじゃ飽きちゃうんだよねぇ。



レストラン棟はまるで不夜城の趣。ナイトパブみたいなイベントもやっていたみたいですが、そんなん興味ないしね。

お腹も一杯になった後は再び部屋へと戻ります。いやぁ、何だか今日はホントに楽しかったぞ。明日も期待できるかも。



真っ暗な中はしゃぎつつ部屋に戻るおしんこどんの図。いや弁護させてもらえば、わたしも同じ感じでした(笑)。

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