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海も森もあな楽し。いやぁ、やっぱりボルネオはいいなぁ。


というわけで、1990年の初訪問以来Takemaとしては4回目となるボルネオ来訪。何度来てもまったりできちゃうのがこの島の良いところ。というわけで今回は「珊瑚の海と熱帯雨林をダブル満喫!」という強引なテーマのもと、暮れも押し迫った年末の7日間でとことん楽しんできちゃいました。
旅行日程(2004/12/21-27)
12/21成田 −(MH KL経由)− コタキナバル
12/22コタキナバル -(MH2127)- タワウ -(車)- センポルナ -(ボート)- マブール島(午前到着)
12/23マブール島滞在(シパダン島シュノーケリング含む)
12/24マブール島 -(ボート)- センポルナ -(車チャーター&宿の送迎バス)- ダナンバレー
12/25ダナンバレー滞在
12/26ダナンバレー -(車)- ラハダトゥ -(MH2097)- コタキナバル(市内で夕食後空港に戻りMH深夜便)- 
12/27成田着(朝)

は海関係のコンテンツ、はジャングル関係のコンテンツです。

 2004年12月のボルネオ旅行予告編!
まずはいつもの通り予告編をアップしてみました。ダイジェストながら何となく様子がわかるでしょ?

あたふた準備&コタキナバルからタワウ経由センポルナへ
朝一番の便で空路タワウへ。ここからは車で一気に海沿いの町センポルナへと向かいます。船の出発をちょいと遅らせてもらい、市場めぐりはやっぱり楽し!
いやっほう!身のほどに似合わぬリゾートライフ in マブール!
しばしの船旅の後に到着したのはマブール島の「シパダン・ウォーター・ビレッジ」。全ての部屋が珊瑚礁の水上に建てられており、その美しさにびっくり。次にその豪華さにまたびっくり。
マブールの海をシュノーケリングでうろうろと。
ここやお隣のマブール島を訪問するお客のほとんどはダイバーだったりします。しかしライセンスを持たないTakemaはシュノーケリングしかできません(笑)。でも、それでも存分に楽しんだ‥と思ってましたこの時は(謎)。
行くぞシパダン、すごいぞシパダン!(1)
翌日はダイバーのボートに混乗してシパダン島へ。まずは砂浜からのアプローチ。腰まで水に入ればそこはもう魚の群れ。珊瑚礁もきれいだし透明度はマブール島の比ではありません。でも、すごいのはそれだけじゃない!それは‥。
行くぞシパダン待ってろシパダン!(2)
ダイバーさんたちとともに休憩後、今度は我々も船に乗って沖合へと向かいます。船からジャボン、そこはカメもサメも泳ぐ海の天国!もっともダイバーさんは「カメとサメはいたけれどねぇ」とちょっと残念な様子?(笑)。
午後はマブール島をお散歩(1)
さて、ダイバーの人たちが気になるのは海の中ばかりのようですが、我々としては島の方だって気になります。というわけで島にある村×2を歩いてお散歩してきました。うーん何だかパプアニューギニアを思い出す?(笑)。
午後はマブール島をお散歩(2)
島の反対側にはさらに大きな村が広がっていました。島の人たちはみんなフレンドリー、子供たちもわいわいと近寄ってきたり芸を見せてくれたりといろいろです。
マブール島から一気にダナンバレーへ
ボートで戻ったセンポルナからはチャーター車で一気にダナンバレー分岐まで。そこからは宿の送迎車に便乗してダナンバレーへ。あーっ、海から森へのすごいギャップが心地よい?
まずは近場をちょっと歩く‥うわ、すごい雨!
この時期は雨期真っ盛りのボルネオ。しかしシパダン&マブールは雨もそんなに降らなかったんですが、さすが熱帯雨林はすごい!結局すぐに撤退っと。。
やっぱり何も見えないキャノピーウォーク
前回もそうだったよなぁ。ま、焦ってもしょうがない。午後に期待をかけようということでロッジのレストランに戻ったその席で、突如おしんこどんが叫びます!。
雨の中トレールをたどり‥おお、テングザル発見!
今回の残念賞は「オランウータンがいなかった」ということになるでしょうか。前回はかなり間近で見られたのになぁ。というか、目撃情報がほとんどない状態だったので仕方ないですね。しかし今回、遠目とはいえあれはまさにテングザル!
「スカ」のホーンビルトレールとナイトウォーク
前回沢山の動物を観察できたホーンビルトレールですが、今回はまったくもってダメでした。ちょっとがっくり来ましたがまぁしょうがないっと。夜はロッジ近くの森を歩きます。タランチュラもいるでよ。
最後になってようやく少し動物観察できました。
今日でダナンバレーを離れなきゃいけないという日になって、ようやく近くでテナガザルを観察できたのもYoichiさんグループのおかげというべきでしょう。
「無脊椎動物の虎」!
となれば、当然あいつのことを紹介しないわけにはいかないでしょう。そう、今回はTakemaがとことんやられました。いきなりのどアップにビビらないでね(笑)。
ダナンバレーで昼ご飯、コタキナバルで夕ご飯、そして日本で朝ご飯
というわけでカンポンアイルで夕食後、一気に日本に帰っちゃいました。そして成田の到着ロビーで腕章を巻いた数人組にかけられたひと言、それは‥

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