[この旅行記の目次に戻る] - 2019夏、Georgia(23) アルメニア(2)アルカザン温泉、そしてエレバンの微妙な夜 - |
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エレバン中心部の噴水広場、えぇっと、ただの池状態なんですが?? |
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さてアルカザン温泉ですが、ここはセロさんも渡辺さんも知らない温泉だったようで、とりあえず現地周辺で聞き込みを開始しますが、皆さんいろいろと答えてくれる割には「的を射たアドバイス」はもらえなかったようで、アルカザン地区内をかなりぐるぐる。と、ここでTakemaの脳内記憶が大切なことを思い出しました! |
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そして探すことしばし、ネット上で見た感じのエントランスが目に入りました。たぶんここです!ということで敷地内駐車場に車を駐め、レストランの人に確認してみると‥よっしゃ正解っ! |
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レストラン名はアルファベット表記だと「Taq Jur」です。が、こ、これは?(後述)。 渡辺さんとセロさんにはここで待っていていただき‥ われわれはこちらへと案内されます。渡辺さんも後学のため見学に来ました。 |
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天井部はオープンになっていて、こちらも冬場はどうしているのかが気になるところですが、ネットを検索していると、同じ場所で湯気モウモウの画像発見。おそらく冬期は上部に蓋がなされるのでしょうか。ハンカヴァン温泉も同様なのかな? |
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最初普通に測ってみたら左上画像のように37.8度と表示されたのですが、いやそもそもプールのど真ん中でもほぼ同じ温度だったし、これだけの容積の温泉プールの湯温をこの源泉温度でキープするのは無理なはず? |
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しかしこれだけ広くて深いプール浴槽をキープできるだけの湯温と湯量があるわけですからアルカザン温泉恐るべし。なおプール浴室はもう1つあります。たぶんほぼ同じ大きさかと。情報が少なかった温泉なので、今後訪問なさった方がおられたらSNSほかでさらなる詳細情報をお教えいただければ幸いです(情報に応じてこのページ内容を更新します。たぶん今後しばらくもアルメニアの温泉日本語情報は少ないはずなので、後々の海外温泉ファンには役に立つのかなと。 |
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このあとはエレバンへと戻ったわけですが、とにかくどんどん気温が上がってきましてもうたまりません!夏期には40度を超えることもあり、一方で冬には過去にマイナス27.8度を記録したこともあるというエレバン、さすが内陸性気候の真骨頂というところです。 |
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「この日の宿はこれまでより格上ですよ」と伺っていましたが、確かに!エレベーターも付いてましたしそもそも設備が新しくてきれい!ツアーコーディネーターたる渡辺さんなので「最後の宿は豪華に」という算段なのでしょう。そう、この翌日で渡辺さんともお別れなのですから。 |
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夕食はこれまた奢っていただきアルメニア料理のレストランへ。もちろんご覧のように赤ワインで乾杯です。アルメニアのワインも美味しい! |
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と、ここでアルメニア音楽の演奏と歌声が始まりました。いやぁ何とも贅沢。もっともアルメニア滞在最初で最後の夜であり、かつ、ジョージア到着時からずっと我々をガイドしてくれた渡辺さんとの最後の夕食でもありますから、少々リッチでもいいじゃないですか! |
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レストランの外観。ごちそうさまでした。 |
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さて夕食も終わりまして、宿へ歩いて‥いやまだ戻りません。共和国広場での大噴水ライトアップが21:00からということで、せっかくだし見にいくことに(渡辺さんは自分の宿へと戻りました)。 |
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共和国広場周辺の建物は軒並みライトアップされていて綺麗。 ほーら、人々も集まってますよ。もうすぐかな? |
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しかし、定刻の21:00になっても噴水ショー(Dancing Fountain)は始まりません。ん?どうして?みんな待っているのに?もしかして時間が変更になっているのかもしれないと考えもう少し待つことに。 |
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(残念無念) |
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