− その2 まずはウランバートルへ −

大相撲名古屋場所千秋楽、朝青龍が優勝を果たした翌日の7月下旬、Takema&おしんこどんはその朝青龍関とともにMIATモンゴル航空機で成田を飛び立ったのでありました(ただの偶然ですけれどね)。それにしても優勝翌日にもう帰国しちゃうとはものすごいスケジュール、部屋の贔屓筋などへのお礼挨拶とかは間に合ったのかな?それにしても記念写真を撮れなかったのがとっても悔しい‥。

あれまっ?という間に早くもウランバートル到着です。やっぱり近いんだなぁ(しみじみ)。
モンゴル編 動画ライブラリー(1)

「やたらに派手な空港ネオン」

わざわざこんな風にチカチカさせる意味はどこにあるんでしょ?

Wmv形式、214KB、4秒
到着は夜も更けつつある22:00過ぎ。しっかり現地旅行社のガイドであるゾルさんの出迎えを受け(いてくれないと困る、途方に暮れるしかない)、さっそく送迎車で楽々市内のフラワーホテルへ。こちらは日系の資本が入っている所以から日本からのパックツアー客が多く利用する宿のようで、実際日本人の比率はかなりのものでありました。

個人旅行だったら泊まら(れ)ないお値段の宿なのでしょうが、なぁに今回は全部込み込み料金支払い済みだもんね、おどおどせず堂々と振る舞っていいんだもんね!(何のこっちゃ)。

さて、このホテルにはある特別な施設もあったりするんですが、まぁそれはまた後ろの方のページで触れる機会があることでしょう。このホテルはこの日だけでなく何回も利用することになったのですから(謎)。

というわけで到着後はもうさっさと寝ただけ。さて目を覚ましてみると、昨夜は暗くてよく見えなかった周辺の様子が見えてきました。



熱心にお掃除するおばちゃんの横では、エンコしたトラックを押す作業員の皆様が。

どうやらこのホテルのすぐ上は住宅街のようで、ちょっと古び始めたように見える中層アパートが何棟も立ち並んでおりました。出勤中とおぼしき人、お散歩中の人。何だかモンゴルに来ているとは思えないようなごく日常的な光景です。

というわけで朝食のあと少し空いた時間の中で周辺をお散歩してきました。



何だかモンゴルらしくない風景です。右写真がフラワーホテルね。

さて広場に行ってみると、そこにはいくつかの「運動器具」が据え付けられておりました。子供用というわけではなく、利用者は圧倒的に大人ばかり。そんな中に、こんな楽しそうな器具がありました!



交互に足を動かして、おばさまも夢中になってます!


何ともユーモラスかつリズミカルな動きが大変に印象的です。となれば黙っていられないのがおしんこどん?おばさまが別のマシンに移動したのを見計らって、いざ挑戦開始です。
モンゴル編 動画ライブラリー(2)

「屋外ルームランナー&
これぞ欽ちゃんマシン!」


Takemaもやってみたんですが、「欽ちゃん」、見た目よりも結構きついです。いいストレッチになるというか、伸ばしすぎて痛くなりました(笑)。

Wmv形式、441KB、12秒

というわけで身体のほうをたたき起こした上で、今日は一気に南ゴビエリアまで大移動っ!(とは行っても飛行機でだけれどね)。いきなり砂漠のど真ん中に降り立ち、見渡す限りちへーせん♪

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