[2016ミャンマー編トップへ] − その18 モニワの宿到着後は市内お散歩&夕食はカレー♪ − うーん食べ放題のおかずが多すぎて、自分としてはビジュアルだけでお腹いっぱい。 |
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さてお宿に到着。何だか一瞬コンビニの入口をホーフツとさせるエントランスを入ってチェックインし始めたところで、一人の女性が英語で「あなた方は中国人ですか?」と話しかけてきました。いや日本人ですと答えると、「明日の午前中ポーウィン山のケーブテンプルに行こうと思っているのだけれど、タクシーをシェアしませんか?」とのこと。 |
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はいはーい、だからお部屋も広くてベッドも3台ありますよー。 |
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このあとはホテル内探検と称した喫煙可能場所の探索です。幸い、外部非常階段の踊り場にちゃんと灰皿が据え付けられていたので問題なし。ついでに景色もいいので気に入りました。 |
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やはり地方都市ですから高い建物は少ないです。あ、遠くには明日の午後目指す予定のある宗教施設が見えていますが、それについてはまだ言いますまい(笑)。と、上の階でコーキング作業をしていたとおぼしき作業員さんが降りてきましたがサンタ帽をかぶってる‥ある意味徹底してますなぁ(笑)。ちなみにこの翌日(12/26)にはまったく誰もかぶっていませんでした。 |
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上画像を見ると「大したことない」ように見えますが、このメインストリートとの交差点はかなりキンチョーしました。どこから何が出てくるかわからないというか、たとえば道路の端っこあたりはバイクが逆走してきたりするし、道幅が広いだけにどこでも追い越ししてるし、おまけにこのあと進んだこれより細めの道は、それこそ道幅いっぱいにトラフィックしてるしで、なかなかビビル大木氏の気持ちがわかりましたよ(何のこっちゃ)。 |
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そこそこ距離があったこともあり、川の畔に到着した時にはすでに太陽のお姿なしでした。あと5分早く出ていればなーという感じでしたがまぁしょうがない。ちなみに翌朝のポーウィン山へはこの川を渡る渡し船経由の方が距離的には近いのですが、渡し船の外国人料金が法外に高い(片道US$5/人)のと、宿からでも渡し船で渡った先からでも車のチャーター料金は同じだということで利用を諦めた次第です。でも‥ |
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ちなみに左上画像の手前に写っているのはこの川を上り下りする中型船。人だけでなく貨物の輸送も行っているのだと思います。この日のお仕事も終わりということか、船員の皆さんもリラックスして洗濯物を干したりしていましたっけ。 |
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大きな寺院の参道などによくある「徳を積む系のお店(屋台)」についつい気が惹かれ、気がつけば「篭の中のスズメを解き放つ」ことになっていました。声を掛けられたわけでもなくこちらから「いくらですか?」と言ったわけで、これは何らかの見えない力に引き寄せられたに違いないかと(笑)。で‥ |
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動画は一瞬で終わります(約9秒)。 |
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スズメくんたちは「はい動画撮るからねちょっと待っててね」というようなこちらの思惑を知るよしもなくダッシュで飛んでいってしまいましたとさ(右上画像マウスオン)。まぁいいや功徳は積んだぞということでいよいよ夕ごはんです! |
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もう完全に暗くなっていたのでお店の外観画像はありませんが、かなり綺麗な内装のこちらのお店へ(別に内装で決めたわけではありません)。お客さんは他に1組、あとで屋外側に数組来ていました。いずれも地元系のグループでした。そもそもモニワに来る外国人旅行者ってマンダレーやバガンに比べれば圧倒的に少ないだろうし‥。 |
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で、英語はあまり通じませんでしたが、要はカレーなので「具がポークか魚か他の何か?」を伝えるだけで何とかなります。それも通じなければ鍋のところまで行って「これ」と指させばいいので特に苦労はありません。でも、「カレーの一択のみ」というのは何だかなぁ。他にもメニューはあるかもしれませんが、ある意味屋台の方が見た目のバリエーションは豊富なのかも。でもね、副菜は豊富ですよ! |
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ページトップの画像を再掲ですが、これらの副菜は食べ放題です。ただしそれぞれの皿にレンゲが添えられていることからわかるように、あくまで自分のご飯の側に取ってから食べるのがお約束、直スプーンは御法度です。当然食べきれないわけで、その場合の残った副菜は‥ご想像の通りと思われますが、それで全然いい(というかそうあるべき)と思うんですよ。 |
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ということで夕食難民になることもなく乾杯!ちなみにミャンマーのカレーは油がたっぷりで、日本人はそれでお腹を壊すことが云々という話もありますが、ここのカレーは右上画像の通りでそれほどでもないかなと。少食Takemaゆえカレーとご飯だけでお腹は十分、副菜は7-8品でOKという感じでしたが、われらがおしんこどんはやはり全て口にしたようでした(尊敬)。 |
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ビール2本とカレー定食2人分で4900チャット。日本円では490円(実際のレート的にはもう少し安いです)となりますからありがたいお値段です。お会計をお願いすると口直しのバナナが出てきました(このパターンはミャンマーのそこそこの飲食店デフォルトなのか?)。おしんこどんいわく「懐かしい感じの味で美味しい」ということでしたっけ。 |
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アウンサン将軍の騎馬像が中央に置かれたラウンドアバウト。ここを歩行者として横断するのはなかなか恐いです。ちなみに車やバイクの姿が見えませんが、ライトの光が写り込むと将軍像が綺麗に撮れないので、それらが来ないタイミングを待ってようやく‥というわけなので念のため。ところで今気づいたんですが左上画像、ラウンドアバウトの内側に人が!これは‥恐いというよりはアブナイ危険!なぜその場所にいるのでしょう?(あらためてビックリ)。 |
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そんなわけで無事ホテルまで戻ってきました。キーをピックアップするときにレセプションの人が「これ、X'MASプレゼントです」と言って何やら小袋を渡してくれました。部屋に戻って開けてみたら‥ミカンとお菓子でした(右上画像マウスオン)。 |
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