− 旅行記その27 おしんこどん、学校の先生のそのまた「先生」に! −



こちらは一番立派な建物です。予算不足で窓のガラスの入らない建物もありました。

すっかりまったりタイムを過ごしたあとの16:30、われわれ二人は現地の小学校に突入!って、徒歩3分の先にある幼稚園&小学校施設には子供たちの姿もなくて(日曜日ですからね)、たった一人何やら洗いものをしていた女性におずおずと「あのぉ‥」と申し出たらあとはサクサクと話が進んで、先ほどの校長先生登場!

というわけで、所期の予定通りに「鶴の折り方講習」開始です。先生はおしんこどん、生徒は‥校長先生!おっと、どうやら他の先生方も出てきてくれたようで(どうやらさっき洗いものをしていた方も先生だった?)、校長先生はじめ3先生+ツリーハウスのリチャードさんの奥さんであるジョジナさんおしんこどん+どんな関係かはわかりませんがとにかく小学生の女の子とで、折り紙青空教室スタート!



本当の最初はこのメンバーでスタート、校長先生にきっちり教え込むしんこ先生です。



しんこ大先生、一生懸命頑張ってます!

ちなみに念のため申し上げれば、おしんこどんの英語会話能力は‥「うーんTakemaほどではありません」(ということは‥あとはご推察あれ)。でも、この場ではびっちり各先生に英語を使いながら折り方を教授しておりました。言葉だけじゃなくて気持ちを込めて‥すごいぞおしんこどん!



というわけで、たくさんの鶴が折り上がりました。ちなみにTakemaはいまだに折り方を知りません(汗)。

ちなみにこの場で折り方を伝えて&覚えても、われわれが帰ったあとで「やっぱりわからない! or わからなくなっちゃった!」というパターンを避けるため、おしんこどんは分解したいくつかの鶴に各折り方ごとに番号を書き込み「復習」が出来るようにしてきたそうです。また、一番の見込みが早かったのはジョジナさんだったとか。

ちなみに「してきたそうです」とか「だったとか」というような伝聞系の表現を使ったのには理由がありまして、実はTakemaはその場に最後まではいなかったのであります。どこへ‥って、村の夕方の男といえば‥そう、「Kavaの夕べ」に決まっておりますがな(笑)。3度目なのでレポートはもはや不要かと思いますが、この日のkavaはやや効きが弱かったような。というわけでツリーハウスに戻ったのはすっかり暗くなった頃。



電気は来ていませんがランプが用意されていましたので照度は十分。これからお食事ターイム!



スバラシイ雰囲気の中出てきた料理に舌鼓♪チキンはもしかしてさっきまで庭を歩いていたうちの一羽?たぶん‥。



というわけでゆっくりと堪能いたしました。

というわけで本日のお楽しみも無事終了。明日も晴れますようにっ!
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