− 旅行記その31 再度のヤスール火山訪問フォトグラフィー −
というわけで思い切りさっさとスタンバイ!初ヤスール=数分に一回の「いきなりどどーん!」を体験していなかったウィリアムくんは、最初のドドンの瞬間腰を浮かしてました(笑)。でも、一昨日の自分の方がもっとびくついていたのでエラソなことはいえません。「いかにも先輩」的にどっしり構えるふりをするので精一杯なのでありました(実はそれでも「いきなりドガズガババーン」とくるとびくつきまくってたんですが)。
左右で煙の色が違うんです。ヤスールくんには失礼ながら、正面右側の火口はダメですなー。というわけで火口壁ギリギリの場にてウィリアムくんとスタンバイ!
考えてみれば「火口壁ギリギリ」の安全性」なんて全く保証されていないわけですからこれこそ自己責任なんですが(要は噴出物が積み上がっているだけですし)、何だか足跡=経験則=とりあえずはダイジョブだろ、というふうに考えちゃうのが人間の営みなんでしょうね、だから歴史は繰り返す(笑)。ちなみにここで亡くなった日本人‥います(しみじみ)。
さ、あとは「この日のヤスールの営み」を撮影した画像&動画をご覧下さいませ!
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というわけで、「タンナ島滞在最後の夜を飾るべき巨大花火?」をとことんタンノーしたわれわれ二人でありました。いやぁ2回訪問の計画を組んでおいてホントによかったぁ!
いよいよ明日はこのツリーハウスとも、そしてタンナ島ともお別れです。いやあ楽しかったなあ‥。
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