Masai Mara はやっぱり広い。なぜだと言われてもわからないがとにかく広い。
【くつろぐチーター】
一面の草原のように見えるMasaimaraの平原にもところどころにブッシュの茂るところがあり、そのあたりは肉食獣の恰好のくつろぎ場所となっているようだ。しばらく平原をあてもなく進むうちに(ガイドは真剣に探しているのだが)のんびりとくつろぐ姿を発見。このチーターに限らず、動物のほうもサファリカーで近づいてくる人間達が何もしないことを知っているのだろう。特にいやな顔もせずにそのままずっとくつろいだままであった。こうやってみている限り、こいつが世界最速の陸上動物だという感じはしない。走っているところを見たかったが、やはりネコ科、ごろごろするのが習性らしい。
【ライオンの母子】
こう画像ばっかりだと相当重いでしょ?すみませんねえ。ところで彼らのグループの中にオスライオンの姿はなし。オスは子育てには全く参加せず、群れを作ることもなく一匹で草原をうろうろしているんだとか(何だか「うらやましい」という声が聞こえてきそうだ)。メスは何匹かで群れを作る。狩りに行くメス、子育てをするメス、というように一つの共同体を作っているのだそうだ。しかしまあ、母親は結構な貫禄を示しているけれど、子ライオンはこのくらいの大きさだと猫とあんまり変わらないね。
【ここでもゾウの一群】
【川にはカバたちが!】
は「気球から見るMasai Maraと草原の朝食!」
サファリのメニューページに戻る