マサイマラ国立公園。キリンは何を考えていたのだろう。
ケニアでサファリ！とはいっても、この時自分が取れた休暇日数はわずか９日（それでもゼータクだけど）。悲しきリーマンパッカーの宿命とはいえ、この日数でケニアに行くには「行きあたりばっ旅」というわけにはいかず、最初で最後(？)の「日本発パックツアー」に参加してしまったわけです。今考えればナイロビまで行って現地発ツアーに参加した方がもっとのんびりできたかもしれないけれど、ま、それもご愛敬。というわけで行程についてはあんまり参考になることも書けないので、それぞれの場所で出会った動物たちを中心にまとめてみました（1996 Springの内容です）。
実際にケニアのサファリにもうすぐ行く！という人以外はとばしていただいて結構です。ケニアサファリ一般事情（サファリカー・道路・宿・その他）
ゾウ・ハイエナ・トムソンガゼル・サバンナモンキー・バブーンなど。きれいなキリマンジャロ山画像もあり。
ダチョウ・インパラ・シマウマ・キリンなど。一つのファイルじゃあまりに重くなるんで分けました。
観光客の入村を許可しているマサイの村へ。いろんな意味で考えることあり。
ナクルといえば100万羽を越えるフラミンゴ。しかしこのときはシーズンオフで3万羽。
そのほか、白サイ・イボイノシシ・ハイラックスなど。
広大な大草原のマサイマラ。キリン・チーター・ライオン母子・ゾウ・カバなど。
熱気球に乗って空の上から地平線まで続く大草原を眺めるなんてことはここじゃなきゃできない。
おまけに草原のど真ん中で本格的な朝食も。$350は無茶苦茶高いがあなたはどうする？