最近メジャーになったビールのボトル缶。飲み甲斐はともかくとして、空瓶を
湯船の深いところから足で押さえてジャンプさせるとこんなに飛び出す。
Jump! Wao! 暇のあかし、これに尽きますね。ああっバカやってる自分(嬉)。
さて2日間、のべ4時間貸し切りだったこの東温泉。ただでさえシーズンオフ、しかもたまたま当日鹿児島発フェリーの運航予定が変更され、「翌日の三島発鹿児島戻り便は運休、帰りたい人は今日鹿児島戻り船で帰るように。そうしないと次の船は3日後まで出ません」ということになりましたから、うちらが硫黄島に着いた時には、本来なら翌日に帰る予定だった方々が桟橋に集まっていたわけです。このダイヤ変更によって、滞在日程の変更を余儀なくされた旅行者もいたかもしれません。
まぁこれだけの絶景露天風呂をふんだんに貸し切れたわけですから我々にとっては何とも有り難かったんですけれどね。
(左)前にも書いたように初日は波が高かった。後ろの真っ白部分は打ち寄せる波しぶきっ!
(右)念のため湯浴み着を持参したおしんこどんであったが、言うまでもなく誰も来ないから
使うこともなくゆったりと浮かれているわけですね。
二日目も同じようにここでのんびりしていたら、おおっ、鹿児島からフェリーみしまが
やってきた!これで明日は帰れることがほぼ確定。はぁよかった。
(左)昨日の昼はカップラーメンだったけれど、今日は宿でおにぎりを用意してもらった。
(右)お風呂の少し奥の方を歩いていたら硫黄が結晶しているところがあった。
さて、そんなわけでお次は島の北側、坂元温泉へ。こりゃまた雰囲気が全然違うんですね。