− 奥会津周辺の掛け流し温泉めぐり(2) 八町温泉編 −
さて対岸に移動して、先ほど人が歩いていたあたりに来てみると‥おお、ちゃんと道が!(あたりまえか)。というわけで、とことこと下り道を降りていきます。もしかしてもしかするのか?
当然対岸には先ほど入った玉梨温泉の共同浴場がちらりと見えています。さて、気になる建物正面まで来ました。ちなみにこちらも入口周辺には案内板も看板もありません。恐る恐る?カラカラと扉を開けてみると‥?
玉梨とは違ってこちらは完全混浴、その分ぐんと大きな湯船が真正面にどどんと鎮座しておりました!ちなみにこのタイミングで先客はおらず、こちらも「今なら貸し切り」モードです。となれば‥「まだ身体は火照っているけれど、こりゃ入るっきゃないっしょ!」
というわけで、またも悦楽のんびりモード全開全裸と相成りました。
いやぁこちらもまた気持ちいいったらありません。湯船が広いぶんこちらの方が開放感があるような気もします。もちろんおしんこどんものんびり入浴。ちなみに、玉梨・八町の両共同浴場とも寸志を入れるボックスが設置されています。皆さんきちんとお金を払いましょうね。どちらもきちんと整備されており、管理されている方々のご苦労が想像されます。
湯上がりの夕涼み用でしょうか、川沿いには屋根の下に椅子が並べられていました。おしんこどんもまたここでゆっくりくつろいでいたようです(上の写真ね)。
さ、でもそろそろ今宵の宿に向かわなきゃ。はぁ、それにしても気持ちよかった両温泉でした!