小笠原@冬、2005年12月!

− その8 海へ、そして島へ、そしてイルカと泳ぐっ!(3) −


でた出たっ!どんと出た大集団♪

(注)編集の都合上、午後のドルフィンスイムの画像も一緒に紹介しています。


いくつかの小島が入り組んで大きな入り江のようになった場所に入り込んだところで船長さん、「いますね、ミナミハンドウが出ています!」。いっせいに準備する皆さんです。が、Takemaは今回「船上からの撮影」に徹することといたしました(笑)。おしんこどんはもちろん海中へ。



皆さん行ってらっしゃーい!

さて船上撮影隊長Takemaの撮影開始です!が、ただでさえ揺れる船の上で、決して動きを止めてくれることのない彼らを撮るのは一苦労。幸いメディアの容量だけは沢山ありますから、ここは一発「下手な鉄砲、いや散弾銃乱れ撃ちモード」で突撃するしかないでしょう!というわけで、画像をどどんとご紹介っ!



凛々しい背ビレ‥おっと、いろんな個体がいるようですな。



うーむ、大海原が君たちの「家」なんですねぇ。



うーむ皆さん、集まってきた集まってきたっ!



船の周りにも嬉しそうに遊びに来てくれます。



太陽がもっと高い位置にあれば、もっと綺麗に見えるのだろうか?




「集まってきました」 Wmv形式、618KB、13秒

「遊びに来たよぉっ」 Wmv形式、1.09MB、28秒

ちなみに、船上から観察する場合の特等席はやっぱりここ、舳先の部分ですね。
さて船上撮影隊はこれくらいにして、別働隊のおしんこどん@水中撮影班のほうはどうだったんでしょう?

慣れない水中撮影だし、波に揺られて身体は動くし、イルカたちのすばしっこさも船上から見る以上に速いしというわけで、かなり苦労したみたいです。特に静止画はぶれてしまう危険が高いというわけで、主に動画中心に撮影してきたようですね。正解かも。



こんな状態の中で撮影するわけですね。





「おしんこどんによる水中動画集大成!」

Wmv形式、1.34MB、35秒

短い動画をいくつか編集してつなぎ合わせてありますが、親子連れ動画やら接近戦やらいろいろと入ってます。

ちゃんとイルカくんの声も聞こえますので、ここは是非スピーカーONでお聞き下さい。

いやぁはとりくんから安価で譲っていただいた水中用ハウジングケースがむちゃむちゃ役立ちました。ありがとさんです。


数少ない静止画がこれですが、うーんやっぱり海が荒れているから透明度が低いねぇ。
というわけで、このあとはいよいよ聟島(ケータ)に上陸です!
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