そんなわけでやって来た古遠部温泉。食事付きで予約していたので「17:30の夕食スタートタイム厳守」ゆえ、高速エスパーでいっせんねんの未来からやって来たというわけです(あ、いっせんねんの方はスーパージェッターだったっけ=わからない人はいつものスルーね)。
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右上画像マウスオンで出てくるこちらの温泉犬「チョコ」は、一部の方々のなかでは結構有名犬のようです(笑)。
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到着は16:00過ぎで全く問題なし。と、ロビーの掲示物に目がいきます。ん?何?この「五色温泉スタンプラリー」って?よくよく眺めてみると、青森県内の5温泉がタッグを組んでスタンプラリーをやっちゃおうということのようですが‥(左上画像マウスオン)、
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いや別に誰が絡んでいようと全く問題はないですので念のため。
さてこの日のお部屋は、浴室へと続く階段のすぐ上にある「桔梗の間」。ふむふむいい立地のお部屋です。というのも、ここなら浴室の様子(混んでるか空いているか、また清掃中か終わったか)を確認するのが簡単ですしね(笑)。
そんなわけでまずは夕食前にひとっ風呂とまいりましょう。
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この時間はまだ日帰り入浴のお客さんもいるですから混雑覚悟で来てみると、うわ、先客さん2人が湯から上がったばかりで談笑しながら着替え中!今だ 出すんだ ブレストファイヤー!(そんなもんここで出してどうする)。
ということで急いで撮りましたが‥ご覧のようにブレブレのダサダサ画像でありました(急いては事をし損じるのお手本)。
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はふー、シアワセいっぱい夢いっぱい一杯一杯復一杯 by 李白という感じです。そして湯に身体をなじませた後は‥
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(両上画像マウスオンでそれぞれ別画像に変わります) |
怒涛の大量投入湯は浴槽縁から蕩々とあふれ出ています。そのあふれ出た湯が床一面に流れる中で寝転がる‥わたしは普段トドる習慣はないのですが(宿によっては「トド禁止」のお達しが掲示されていたりします)、ここはお宿としてトド推奨だったりするので、やっぱり「郷に入りては郷に従え」ですよね。このあと入ってきたお客さんもやっぱりトドってました。
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そんなわけでトド完遂のあとは夕ごはんです。こちらのお宿では「出来たてを食べてもらいたい」ということで、夕食は17:00開始と決められているのです。
さてまずは瓶ビールで乾杯です。おやっと思ったのは、ふつう宿で提供されるビールは1種類であることがほとんどですよね。しかしこちらでは「ビールお願いします」と頼むと「銘柄は?」と聞かれます。各社のビールが取りそろえられているというのは珍しいですね(その代わり生ビールの提供はありません)。また、こちらの若女将も何とも気さくな方でかなーりヨロシイ!
右上画像にマウスオンすると最初にセットされたお膳画像に変わりますが、これを撮っていたら「まだまだこれから出てきますから、あとで撮った方がいいですよ」とアドバイスをいただきました。なるほど確かに‥と思いましたが、料理は順番に出てくるはずですから、全部出てから全体写真を撮るというのは「熱いものは熱いうちに」というお宿のポリシーにも反しちゃうというわけで、個別撮影に切り替えました。
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さてしばしくつろいだ上で、「夜の部入浴」といきましょう。日帰り入浴終了後と早朝の2回、湯を抜いての清掃が行われるわけで、その直後に行けば100%新鮮湯が楽しめるというわけです。もっとも誰しも考えることは同じでしょうから、階段の上から「清掃中」の看板が取り除かれるのを確認した上で‥いざブレストファイヤー!(だから違うって)。
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というわけで新鮮湯貸し切り!(貸し切りだったのは最初の2分くらいでしたけれどね)。さてここで問題です。上の2枚の画像は通常の状況とはちょっと違っています。何が違うかおわかりでしょうか?
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しかし湯の投入量がこれだけありますから、待つことしばしでいつもの怒涛かけ流しトドウェルカムモードになりましたとさ(右上画像マウスオン)。
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