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− 2014 GW前半津軽旅行(1) メニューページ −



今年は東北を重点的にうろうろする予定です。今回はその第一弾かな。

さてGWなのですが、ここ数年は何とも有難いことに9-10連休だったTakemaの職場。しかしさすがに世の流れには逆らえず(どんな流れ?)今年は4連休+3平日+4連休ということになりました(それでも4/28が休みになってますが)。となれば‥


と考えたわけです。というか、いつもの秋田南部は今年も残雪が多くてあまりオイシイ思いはできないかなと考えたからなのですが。心から思うのが「秋の宮温泉郷」あたりにリーズナブルなキャンプ場を作ってくれないかなというところなのですが、町村合併により拡大した秋田県湯沢市は続々とキャンプ場を閉鎖しているわけで、公的機関による新設はたぶん無理でしょう。となれば、しばらくご無沙汰していますが「新五郎湯」さんあたりが私有地を利用して始めてくれないかなぁと。

まぁそれは妄想に過ぎないので現実目の前の日程を熟慮黙考した上で出した結論、それは‥



連休をたっぷり充実させるべく往路は前日発の夜行バスで津軽入りし、逆に帰りは最終日の夕方に新青森から新幹線で戻ってくるという算段です。これで前半4連休を丸々たっぷりタンノーできます(大笑)。で、GW後半の4連休は激混み必須なのでお出かけせず地元でくつろごうという算段です(ま、別の事情もないわけではないんですがここでは不粋なのでね)。そんなわけで‥

C/Pを考えればしょうがないか系夜行バスで五所川原へ。到着後はさっそく温泉♪

4連休で津軽まで自走でも往復ってきついっしょ(自分だとたぶん往復で20時間くらいかかる)ので、ここはプロの手に任せて五所川原まで夜行バス。3列シート‥のはずが?え、車窓の景色も奪われてぐっはぁ!そんなわけで到着後はすぐ温泉ですよ。
子牛と戯れたあとはごはんも食べたし温泉へ(ある意味自然な流れです)

青森県内最大の飼育数を誇るというジャージー牧場でペロペロしたあと鰺ヶ沢へ。深浦でご当地ごはん売り出し中のまぐろステーキ丼を食べ、この界隈での未湯たるみちのく温泉へ。あ、不老ふ死温泉は今回もスルーです(笑)。
大館のふるさわ温泉宿泊、翌日は(゜(エ)゜)さんとうろうろスタート!

ふるさわ温泉光葉館さんに宿泊して湯をタンノー(ただし最後の最後で塩素が!)。(゜(エ)゜)さんと合流後、たった7kmしか離れていない雪沢温泉の大雪旅館へ。ええっと、到着後身体が冷えたのはなぜ?(笑)。ただしこのあと八九郎の湯で(゜(エ)゜)さん歓喜!

小坂で社会科見学のあと雪の八甲田へ

旧小坂鉱山の事務所は瀟洒そのもので、かつての繁栄ぶりがうかがえます。このあとは八甲田、雪の回廊を目指します。(゜(エ)゜)さんとは酸ヶ湯でお別れするつもりが、ついつい雲谷温泉かけ流しに惹かれて(笑)。

四半世紀以上ぶりの谷地温泉、男女入れ替えを利用して貸し切りタンノー!

入ったはずなのにその記憶がなかった谷地温泉をきっちり記憶に残すべく宿泊!お客さんには山スキーの方が多く、好天でコーフンしていました。お風呂は男女入れ替えタイミングを利用してきっちり!霊泉30分も勿論完遂っ!


しょうが味噌おでんタンノーのあとは再び津軽平野へ

みちのく深沢温泉立ち寄り湯のあとは銅像茶屋で津軽のソウルフードをぱくぱく。このあとは温川温泉、無駄足だった福祉センター、そして偶然見つけた100円温泉と進んでいきました。

古遠部温泉の湯を宿泊でタンノー!

高速を利用して古遠部温泉までワープ!夕食はアツアツ、お風呂はがっつり系+トド&新鮮湯をタンノー。いつか泊まってみたいと思っていたお宿でのんびりできました。

津軽の湯*3をハシゴのあとは三味線ライブ見学

津軽湯の沢の現状は見られませんでしたが、あめりかやの湯、そして真の意味で「旧」となった苦木温泉、さらに2湯に浸かった上で岩木山神社へ。参拝のあとはお昼ご飯&津軽三味線無料ライブ!もっと宣伝しましょうよ弘前市!


津軽岩木スカイラインで春-冬-春の季節行ったり来たり

「バカとナントカ」の例え通り高いところにも登ってきました。料金のせいなのかもしれませんが終点の駐車場はガラガラ。山スキーのコースにいろんな思いを馳せたりしつつ、下りは「思い切り季節の早回し」でしたね(笑)。


青森競輪場の湯で旅の汗を流し、新幹線で一気に帰着!

普段は関係者だけしか利用できない温泉が、特定開催日には一般にも開放!しかも入浴券ならぬ「車券」での入浴となればこれはもう立ち寄らないわけにはいかないのですが、勝手がわからず四苦八苦しました。しかし、お湯はイイです!新幹線って速いなぁ(しみじみ)。

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