平日ゆえ空いてはいましたが、やっぱりもっとのんびりしたかった(笑)。 |
(2019年11月1日&12月6日) |
紅葉は終わりかけに近いです。まぁ、11月に入ったことだし当然か。 |
このあとは戦場ヶ原方面へと進みますが、その手前のレストランでお蕎麦を食することに。この先では大したものが食べられないのです。ホント、湯元温泉エリアに美味しい手打ち蕎麦のお店でもないものかなぁ。レストハウスのメニューは貧弱だし、別に湯葉とか炊き込みご飯を食べたいわけでもないのですよ。温泉街の旅館が是非始めてくれないものかなと。ちなみに上画像のお店(レストラン奥日光)のお蕎麦はちゃんと手打ちでまぁまぁです。湖畔ビューだし実は駐車場も広いしおすすめ。 |
|
宿の前に車が2台駐まっていたのですが、その方々は併設の食事処でランチ中。お風呂に向かう入口の靴箱に先客さんの靴はなし。よしよし! |
|
というわけで、青白にごり湯の硫黄泉をたっぷりと時間をかけてタンノーしました。当然ですが気持ちよかったぁ。 |
この日は日光といっても正しくはその手前のエリアでしたがまぁ細かなことはどうでもいいでしょう。出発は8:00ころ。平日は少し遅めの出発にしておかないと朝の渋滞に巻き込まれますからね。あ、それでもやっぱり外環道で8kmほど渋滞しましたが。 |
|
「ただおみ温泉」。私営の日帰り温泉施設です。前回来た時は先客さんもおらず貸し切りだったと思いますが、今回は平日にもかかわらず入れ替わりお客さんが出入りしているようなので湯画像は封印。前日はお風呂に入らなかったので、ここで髪も身体も洗い清めて湯っくりしました。 |
|
われわれ(この日は1人でしたが)のお出かけ先ランチは、お蕎麦または海鮮ものである確率が非常に高いのです。逆にラーメンはほぼ皆無に近いかなと。別にラーメンが嫌いというわけでもないですし、お蕎麦や海鮮ものだって普段はそんなに食べていません。たぶんこれらはわれわれにとって「お出かけランチのルーティン」となっているのでしょう。 |
ええっと、バイクは先客さんのものですので(苦笑)。 |
こちらも久々の訪問です。いつ以来だろうと思ったら、2006年の12月に来て以来ですから13年ぶりということになります。お代は700円でしたが、13年前の記録でも(こちらのページです)同じ料金だったようですから頑張っていますね。というわけで川沿いのお風呂へ。 |
確か露天湯だけだった記憶があるんですが?そう思って13年前の記録ページを辿ってみると‥やっぱり! |
こちらが2006年当時のお風呂です。湯縁の造りは変わっていません。ということは! |
浴槽の左半分に小屋掛けを増設したようです。上画像を見ればわかるとおり露天風呂と内風呂は浴槽内で繋がっており、露天風呂側から投入された源泉が内風呂側の湯尻から排出される構造になっています。 |
|
続いて露天風呂サイドへ。浴槽内に仕切りがあり「あつめ」「ぬるめ」とに分けられています。湯口側は42度くらい、ぬるい方は40度くらいかなという体感でした。そしてこちらの湯も硫黄臭がはっきりと感じられます。 |
|
目の前には鬼怒川が流れ展望良好。ただ対岸の平地にはずらりと太陽光パネルが並んでいましたが、さして気になるものでもありません。湯上がりには展望テラスでコーヒー牛乳をごくごくしながらクールダウン。 |
[戻る] |